三菱自動車は7月28日、6月および2017年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。
ルノー日産アライアンスは7月27日、2010年12月の日産『リーフ』発売以来、電気自動車(EV)の世界累計販売台数が48万台を突破した、と発表した。
トヨタ自動車は7月28日、2017年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。ルノー日産アライアンス、フォルクスワーゲングループ、GMの上半期実績も出そろい、ルノー日産がトヨタを上回り、世界販売で初の首位に立った。
ルノー日産アライアンスは7月27日、2017年上半期(1~6月)の世界販売実績を発表した。ルノーグループ、日産自動車、ロシアのアフトワズ、三菱自動車を含めた総販売台数は、526万8079台。前年同期比は7%増だった。
日産自動車と仏ルノー、それに新たに傘下入りした三菱自動車工業を合わせたグループの2017年上半期の販売台数が世界全体で過去最高の526万台を超え、昨年トップだった独フォルクスワーゲン(VW)を抜いたという。
7月27日、都内の三菱自動車本社において、「岡山県 高梁川の恵みと賜物展」の開催にちなんだ特別イベント対談会が実施された。
三菱自動車が運営する「週末探検家」プロジェクトは7月27日、全国20か所の雲海の出現を予測する「雲海出現NAVI」を「週末探検家」ウェブサイトにて公開した。
三菱自動車は、田町駅芝浦口に建設中の「msb Tamachi 田町ステーションタワーS(東京都港区芝浦三丁目118番8他)」に、2018年12月末予定で本社を移転すると発表した。
連日の猛暑の中、上場企業の2017年第一四半期(4~6月)の決算説明会が始まった。自動車メーカーのトップバッターは三菱自動車だったが、4~6月期連結最終損益は燃費不正問題で1297億円の赤字だった前年同期から” V字回復”して、229億円の黒字。
三菱自動車が7月25日に発表した2018年3月期第1四半期(4~7月期)決算は営業利益が前年同期比4.4倍増の206億円となった。池谷光司副社長は同日開いた決算会見で「社内目標に比べても上回ってきており、思った以上に良いスタートが切れた」と述べた。
三菱自動車は7月25日、2017年4~6月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は24万1000台。前年同期の22万1000台に対して、9%増加した。
日産自動車と三菱自動車は7月25日、タイで三菱車を購入する顧客向けに、販売金融サービスブランド「ミツ・リーシング」を立ち上げたと発表した。
三菱自動車は7月25日、2017年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
三菱自動車は、8月10日から20日まで開催される「インドネシアモーターショー」にて、次世代クロスオーバーMPVを初公開すると発表した。
世界ラリー選手権をはじめ、数多くのレースで輝かしい歴史を残しながらも、2015年にその伝説に幕を下ろした三菱自動車の『ランサーエボリューション』。だが、その“ランエボ”が2019年にも復活する可能性があるという。