マツダは、10月12日から14日に東京ビッグサイトで開催される「第43回 国際福祉機器展 H.C.R.2016」に、市販予定の「ロードスター 手動運転装置付車」など、4台の福祉車両を出品する。
今年から北日本、東日本、西日本という3つの地区シリーズに発展したロードスター・パーティレースIII。9月25日、地区を越えたNDロードスターによる特別戦が富士スピードウェイで開催された。
マツダが発表した2016年8月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比9.2%増の12万6678台で、4か月ぶりのプラスとなった。
マツダのDセグメントセダン&ステーションワゴン『アテンザ』が8月に改良を受けた。その改良モデルを短距離ながら運転する機会があった。
9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16。同ショーに、マツダが出展しないことが分かった。
マツダは、10月14日から東京ミッドタウンで行われる「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」に出展、『MX-5 RF』および『ルーチェ・ロータリークーペ』を展示する。
アメリカ市場では3列シートのミッドサイズSUVはミニバンに代わるファミリーカーの代表ともいえる存在で、自動車メーカー各社はこぞって力を入れている。マツダ『CX-9』もこのカテゴリーのクルマで、今夏10年ぶりにフルモデルチェンジ。
マツダ財団は9月26日、2016年度の研究助成として、科学技術振興と青少年の健全育成に関する研究40件に総額4000万円を支援すると発表した。
25日、富士スピードウェイで開催された「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」(BDE)。イベントのためにロードスターパーティレース(PRIII)、富士チャンピオンレース(FCR)のロードスターカップ、デミオレースのスペシャルマッチが組まれた。
25日、富士スピードウェイで開催された「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」(BDE)には、6,000人ものマツダ車ファンが全国から集まり、トークショーや親子体験イベント、サーキット同乗走行、パレードラン、レーシングカーデモ走行などを楽しんだ。
25日、富士スピードウェイで開催された「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」(BDE)。目玉は、ミスター ル・マンの異名をとる寺田陽次郎氏による1991年ル・マン24時間耐久レース優勝車、マツダ787Bのデモ走行だろう。
富士スピードウェイでは「人とクルマの絆を、もっともっと深くする。」をテーマに「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」というマツダファン向けのイベントが開かれ、関東や東海地域などのマツダ車のユーザーを中心に約6000人が参加した。
北カリフォルニア、サンフランシスコ近郊にある風光明媚なリゾート地モントレーにある「マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカ」。米国はもちろん世界でも自動車メーカー名の冠が付いているサーキットは、ここラグナ・セカだけだ。
マツダおよび関連企業4社は、9月29日・30日にパシフィコ横浜で開催される「からくり改善くふう展2016」に出展する。
マツダは、今年6月に米国市場に投入した中型SUV『CX-9』で初採用した新開発の車体カラー「マシーングレープレミアムメタリック」の比率が24%と最多になったと明らかにした。