日産自動車が発表した2016年7月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比7.2%増の40万3517台で、6か月連続のプラスとなった。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は8月中旬、日産自動車の中型SUV、『パスファインダー』の2017年モデルの衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
日産自動車は、東京・銀座に新しい日産ブランドの発信拠点「NISSAN CROSSING (ニッサン クロッシング)」を9月24日にオープンすると発表した。
日産自動車は、ファクトリーチューンモデル『GT-R NISMO』の2017年モデルを8月25日より発売した。
新型セレナに搭載された『プロパイロット』のセンシング能力を担当者に聞いた
24日、日産自動車 グローバル本社では、タレントの山本耕史、振付師のパパイヤ鈴木を呼んだトークイベントが開催された。トークセッション中、パパイヤ鈴木が運転する新型セレナからの中継がはいり、プロパイロットの機能をレポートしていた。
24日、日産自動車が販売を開始した新型『セレナ』について、横浜のグローバル本社日産ギャラリーでは、タレントの山本耕史、振付師のパパイヤ鈴木を呼んだトークイベントが開催された。
オーテックジャパンは、新型『セレナ』をベースとしたカスタムカー「ライダー」および「ステップタイプ」、福祉車両「ライフケアビークル(LV)」シリーズを8月24日より発売する。
日産自動車は8月24日、全面改良したミニバン『セレナ』を発売した。新型ではミニバンでは世界初となる同一車線自動運転技術プロパイロットを装備したのが特徴だが、日産の星野朝子専務執行役員は同日の発表会で、「セレナの魅力はプロパイロットだけではない」と強調した。
日産自動車の星野朝子専務執行役員は8月24日に発売した新型『セレナ』の事前予約受注の7割が同車に初採用した自動運転支援技術のプロパイロットの装備を選択していることを明らかにした。
日産自動車は、ミニバン『セレナ』を6年ぶりにフルモデルチェンジし、8月24日より発売すると発表した。
日産自動車の米国法人、北米日産は8月上旬、7月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7月の新記録の13万2475台。前年同月比は1.2%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは8月上旬、『Q30』の米国価格を発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは8月9日、7月の欧州新車販売の結果を公表した。総販売台数は、7月としては過去最高の1235台。前年同月に対して、ほぼ3倍と大きく伸びた。
日産自動車は11~21日にジャカルタで行なわれているインドネシアオートショーにおいて、『グランドリヴィナ』を出展した。