メーカーとしての原点を、戦前の航空機メーカー中島飛行機に持ち、創業期に元航空技術者たちが自動車開発に携わってきたという歴史から、航空機に通じる機能性・合理性優先で、既成概念に囚われないユニークなメカニズムを特徴とする自動車を多く送り出してきた。そのスタンスは日本の自動車メーカーの中でも、特に技術至上主義の傾向が強い。中でも、自動車技術者百瀬晋六は有名な存在である。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
富士重工業が発表した2015年1月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比7.7%増の7万5453台と、1月としては過去最高の記録で11か月連続のプラスとなった。
カーシェアリング・ジャパン(CSJ)は、同社が運営するカーシェアリングサービス「カレコ・カーシェアリングクラブ」において、「カレコ×スバル特設ステーション」を、セルリアンタワー地下駐車場(東京都渋谷区)に2月24日より設置する。
カナダ自動車ジャーナリスト協会は2月12日、新型スバル『レガシィ』(日本名:新型『レガシィB4』)に、「2015カナダカーオブザイヤー」を授与すると発表した。
富士重工業は2月17日、水平対向エンジンの累計生産台数1500万台を達成したと発表した。同社は1966年に水冷水平対向4気筒アルミエンジンを新開発。同年5月、『スバル1000』に初搭載してから、49年目での達成となる。
カメラマンへ向かってくる一台の車。擬装が施されたスバル『WRX』だ。しかし目の前を通り過ぎるそのリアビューはクロスオーバー『XV』。
富士重工業は、スバル『BRZ』を一部改良し、4月16日に発売する。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは2月3日、1月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1月としては過去最高の4万0812台。前年同月比は23.7%の大幅増で、38か月連続で前年実績を上回った。
サイクルウェア製造販売のパールイズミは、「スバル」ブランドのサイクルジャージ「スバル レヴォーグ」「スバル XV」、サイクルパンツ「スバル」を4月下旬より数量限定で発売する。
富士重工業は、スイスで3月3日に開幕する「ジュネーブ国際モーターショー」に、アイサイトを搭載した新型『アウトバック』と、欧州初公開となる『レヴォーグ』を出展する。
富士重工業は2月4日、主力の米国市場での販売増加や為替が想定よりも円安で推移していることなどを理由に、2015年3月期の連結営業利益予想を従来の3820億円から4100億円の上方修正した。前期に対しては26%の増益を見込む。
富士重工業は2月4日、2014年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
富士重工業の高橋充専務執行役員は2月4日の決算発表会見で、2015年の米国新車市場について「1650万から1670万台あたりに落ち着くのではないか」との見通しを示した。
富士重工業(スバル)は2月4日、2015年3月期の4-12月決算を発表し、通期予想を上方修正した。連結営業利益は従来比280億円多い4100億円(前期比26%増)とし、3期連続で最高を更新する。