マツダの中国現地法人は3月4日、2月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は9849台。前年同月比は5.6%減と、マイナスに転じた。
マツダは3月6日、新型『マツダ 6(日本名:アテンザ)』が、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)による新車アセスメントプログラム(NCAP)の車両総合評価において、最高の5つ星(ファイブスター)を獲得したと発表した。
マツダは3月6日、2015年度の定期採用人数の計画を決定した。
3月1日、袖ヶ浦フォレスト・レースウェイにてドライビングスクール「Tetsuya OTA 出光ENJOY&SAFETY DRIVING LESSON with MAZDA」が開催された。
マツダは、ジュネーブモーターショー14で次世代小型コンセプトカー『跳(HAZUMI)』をワールドプレミアした。
メキシコシティから北西に約250km、グアナファト州サラマンカ市にマツダのメキシコ工場(MMVO)はある。トウモロコシ畑だった場所に建てられた工場は、敷地面積が256万平方メートル(東京ドーム54個分)で、工場面積が18.8万平方メートル(同4個分)と広大だ。
グリルの赤いラインが「XD」の証。なので「“GTD”の呼称にしては?」と、児玉眞也“新”主査に水を向けてみた。が「論議はしたがマツダのなかで呼称はひとつにしたかった」とのこと。今のマツダは、やはりブランディングに相当に気を遣っているることがわかる。
マツダが2月27日行ったメキシコ工場の開所式は朝から物々しい雰囲気に包まれた。工場の至る所にバリケードやゲートが設けられ、機関銃を持った軍隊や警察隊が無数に配備されていた。
マツダは3月4日、ジュネーブモーターショーで、次世代コンパクトカーのコンセプトモデル『マツダ跳(HAZUMI)』を世界初公開した。
マツダが3月4日(日本時間3月4日夕方)、スイスで開幕するジュネーブモーターショー14で初公開するコンセプトカー、『跳(HAZUMI)』。同車のワールドプレミアを直前にして、その完全な姿が海外メディアによってリークされた。
全体相場は4日続落。
マツダがグローバルな生産体制の再構築を進めるために開設、1月に稼働したメキシコ工場(グアナファト州サラマンカ市)は、米州や欧州などへの供給源となるだけでなく、進境著しいメキシコでの販売増にも貢献する見込みだ。
マツダの山内孝会長は、同社のメキシコ工場で生産するモデルの北米現地調達率について、5年後には域内の無関税輸出の条件である62.5%を「はるかに超えるようにしなければならない」と述べた。