アウディ ジャパンは3月13日より、新型『A8/A8 L』の発売を開始した。初代モデルが1988年に登場して以来、現行モデルで4世代目という位置づけだ。
BMW『4シリーズクーペ』の頂点に立つ高性能モデル、『M4クーペ』。同車に関して、間もなく第2のボディバリエーションが登場する可能性が出てきた。
バンコクモーターショー14の会場に、特別な装飾が施されたロールスロイス『ゴースト』が展示されていた。
3月12日、北米のテキサス州にあるテキサス・ワールド・スピードウェイにて高出力チューニングカー向けのレースイベント『TX2K14』が開幕した。参加するためには、最高出力800馬力以上が必要とするイベントだ。
4月16日、米国で開幕するニューヨークモーターショー14。同ショーにおいて、トヨタ自動車が、米国向け『カムリ』の大幅改良車を初公開することが分かった。
マツダが2013年11月21日に発売した新型『アクセラ』。発売から4ヶ月での受注台数は2万5000台を超える好調振りを見せている。
『CTS』が3代目に衣替えした。今やキャデラックを代表する中心モデルにまで成長したCTS、その新型は明確にメルセデスベンツ『Eクラス』やBMW『5シリーズ』、そしてアウディ『A6』を仮想敵とすると明言している。それだけ自信作なのだと思う。
米国のベンチャー企業、テスラモーターズのEV『モデルS』。2013年秋、米国で起きた同車の車両火災に関して、テスラモーターズが対策を発表した。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門のオペル。同ブランドが、世界最大の新車マーケット、中国から撤退することが判明した。
バンコクモーターショー2014の会場内で、多くのモデルにスポーティバージョンが用意されていたトヨタブース。
ホンダの米国市場における量販車種のひとつ、『シビック』。同車が2013年、米国最大の新車市場、カリフォルニア州において、最も売れた乗用車になったことが分かった。
ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェが3月19日に発表した『ボクスター GTS』と『ケイマン GTS』。そのうち、ボクスター GTSの公式映像が、ネット上で公開された。
ディーゼルエンジンが臭い、トロい、汚いはもはや過去の話。今や、最新のテクノロジーによってそれは地球環境を守り、エコカー減税の対象車なのである。そんなクリーンなエンジンを積む『BMW X5 35d MSport』が今回の試乗車だ。
今季もインディカー・シリーズを戦う佐藤琢磨が、開幕戦の予選(現地29日)でポールポジションを獲得した。「ファンタスティックな一日。これ以上は望めないシーズンスタートを切れた」と語る琢磨は、決勝で通算2勝目を目指すことになる。
ハヤブサは、1999年に市販開始されたメガスポーツである。当時は300km/hを超すとされる最高速が取りざたされ、物議を醸したこともあったが、その本質は、スズキが言う通りの「究極のスーパースポーツ」であった。