ラギッド(武骨な)だった持ち味を先進&スタイリッシュ方向に。ただし実用性・機能性は犠牲にしない。新型エクストレイルの打ち出しは明確で、事実、そのように仕上げられている…と思えた。
ルノー・日産アライアンスは1月30日、研究・開発、生産・物流、購買、人事の統合を強化し、2016年までに年間43億ユーロ(約6000億円)の相乗効果を目指すプロジェクトを開始すると発表した。
日産自動車と仏ルノーは1月30日に、両社間の主要機能を統合していくための検討プロジェクトを立ち上げた。2016年までには、年43億ユーロ(約6000億円)の統合効果を生み出すよう取り組んでいく方針だ。
日産自動車と米国の運輸大手、フェデックス(FedEx)は1月22日、米国で開幕したワシントンモーターショー14において、日産『e-NV200』の実証テストを共同で行うと発表した。
日産自動車が発表した2013年12月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比15.4%増の39万6211台で、5か月連続のプラスとなった。
日産自動車の欧州法人、欧州日産が1月6日、英国ロンドンで発表した『NV200ロンドンタクシー』。同車の最終組み立てを、日産が外部に委託することが分かった。
車種ラインナップの拡大を進めている日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ。そのインフィニティが新たに、『Q40』と呼ばれるモデルを発売する可能性が出てきた。
日産自動車と仏ルノーを合わせた2013年の世界販売は前年を3.2%上回る773万1187台となり、10年から4年連続での過去最高となった。
日産自動車が発表した2013年(1-12月)の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年比1.3%増の495万0924台となり、3年連続で過去最高を更新した。
日産は1月26日、米国スポーツカーレースへの復帰初戦として、チュードル・ユナイテッド・スポーツカー選手権(USCC)の開幕戦デイトナ24時間に参戦。オフィシャルパートナーチームのマッスルミルク・ピケットレーシングが5位でフィニッシュした。
日産自動車が1月13日、デトロイトモーターショー14で北米初公開した2台のコンセプトカー、『IDxフリーフロー』と『IDx NISMO』。このうちの1台が、2016年までに市販される可能性が出てきた。
日産自動車とNISMO(ニスモ)が、2014年のルマン24時間耐久レースに投入する日産『ZEOD RC』。同車のエンジンの詳細が公表された。
ニスモは、日産『GT-R(R35)』2014年モデルおよび、『GT-Rニスモ』用のニスモ スポーツリセッティングを追加設定し、2月3日より発売する。
英国自動車工業会(SMMT)は1月23日、2013年の英国における自動車の生産実績を公表した。乗用車と商用車を合わせた総生産台数は、159万7433台。前年比は1.3%増だった。
全体相場は反落。