2013年2月のNEXCO中日本中日本高速道路ニュースまとめ

NEXCO中日本は、外部有識者からなる「安全性向上有識者委員会」を設置した。

NEXCO中日本によると、新湘南バイパス・茅ヶ崎中央IC下り線（平塚方面）の入り口を2013年3月1日～2013年3月20日まで一時閉鎖する。

中日本高速道路が、紀勢自動車道の紀勢大内山インターチェンジ（IC）から紀伊長島ICまでの10.3kmを、3月24日午後3時に開通すると発表した。

笹子トンネルの天井板が崩落した原因は何だったのか。有識者を集めた調査・検討委員会での原因究明が進む中、当事者である中日本高速会社からも原因を推測できる発言がもれている。

天井板崩落事故で通行止めとなっていた中央道笹子トンネル（上り線）の開通の日時が決まった。開通は2月8日16時。分離作業の進み具合によって、時間は前後する可能性がある。

NEXCO中日本は、崩落事故により対面通行を行っていた笹子トンネルの上り線開通のために、2月7日13時～8日（金）16時までの期間、通行止めを実施する。

中日本高速会社（金子剛一社長）は2月1日、トンネル内換気のために笹子トンネルと同じ構造で天井板を設置した恵那山トンネル下り線について天井板を撤去することを決めた。

NEXCO中日本によると、2012年12月2日に発生した天井板落下事故に伴い通行止めになっている笹子トンネル（上り線）が、2013年2月8日に開通見通しとなった。

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