当初“レザーパッケージ”のみだった『The Beetle』に、ファブリックシート仕様の導入が始まった。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダは12月11日、新型『オクタビア』を発表した。
欧州ビジネス評議会(AEB)は12月10日、11月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、24万0322台。前年同月比は0.4%増と、9月の10%増、10月の5%増に対して、伸び率が鈍った。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは12月11日、ロシアに建設する新エンジン工場の起工式を行った。
スズキは12月11日、フォルクスワーゲン(VW)からの株式買い戻しを想定して自己株式取得する枠を再設定したと発表した。
フォルクスワーゲングループは12月11日、11月のフォルクスワーゲンブランド(乗用車)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は50万4800台。前年同月比は11.5%増と、2か月連続で2桁増を記録した。
フォルクスワーゲンが、2013年シーズンのWRC(世界ラリー選手権)に投入する『ポロR WRC』。この『ポロ』ベースのラリーマシンをモチーフにした、「ストリート」(公道走行可能)仕様が発表された。
『up!』はフォルクスワーゲンが気合いを入れて開発した新しいコンパクトカーで、いろいろな意味でとても良くできたクルマであると同時に、欠点もいろいろ合わせ持つ。良い意味でも悪い意味でも特徴的で印象的なクルマである。
フォルクスワーゲンのドイツ本社は12月6日、『ジェッタ ハイブリッド』を欧州市場へ投入すると発表した。
フォルクスワーゲンは12月8日、モナコ公国で、FIA世界ラリー選手権(WRC)への参戦車両である『ポロ R WRC 2013』のワールドプレミアと、参戦体制発表会を開催した。
コンパクトSUVの『ティグアン』に追加されたFFモデルの『ティグアン BlueMotion Technology』。
7人乗りの『ゴルフトゥーラン』の定評ある機能性はそのままに、“クロス系”の出で立ちで仕上げられたのが、この『クロストゥーラン』だ。
日本自動車輸入組合が発表した11月のブランド別輸入車新規登録台数によると、フォルクスワーゲン(VW)が4584台、前年同期比13.3%減とマイナスながらトップを堅持した。
地上最高速を競う「ボンネビル・ワールド・ファイナル」に参戦し、187.147マイル/h(約301km/h)という記録を打ち立てた『ジェッタハイブリッド』がロサンゼルスモーターショー12の会場に登場した。
一汽フォルクスワーゲンは広州モーターショー12において、新型『ボーラ』(現地名:『宝来』)を初公開した。