韓国ヒュンダイモーターの欧州主力コンパクトカーとして、2011年9月のフランクフルトモーターショー11でデビューした新型『i30』。日本ではあり得ない手段で同車をアピールする映像がネット上で公開され、話題となっている。
韓国ヒュンダイモーターが4月4日、米国で開幕するニューヨークモーターショー12でワールドプレミアする新型『サンタフェ』。同車のオフィシャル写真が21日、公開された。
韓国のヒュンダイモーターが米国市場において、トヨタ『カムリ』やホンダ『アコード』(日本名:『インスパイア』)のシェアを侵食する人気を得ている中型セダン、『ソナタ』。同車の新型車計画が、ヒュンダイのトップから告げられた。
韓国ヒュンダイモーターは4月4日、米国で開幕するニューヨークモーターショー12において、新型『サンタフェ』をワールドプレミアする。
ヒュンダイ自動車グループが、自動車生産・販売台数だけでなく、収益面でも日米欧の大手各社と肩を並べるまでに成長している。自動車生産台数は2011年に660万台に拡大し、過去最高を更新。また11年の連結決算では、日系自動車各社の12年3月期の利益見通しを上回る内容だ。
欧州ビジネス評議会(AEB)は11日、2月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は20万6873台。前年同月比は25%増と、引き続き2割台の成長を維持している。
韓国ヒュンダイモーターの米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは9日、米国EPA(環境保護局)が公表した燃費レポートにおいて、2010年モデルのヒュンダイ車のCAFE(企業平均燃費)とCO2排出量が最も優秀と認められたことを明らかにした。
スイスで6日、開幕したジュネーブモーターショー12。最近、各自動車メーカーから、発電専用のエンジンを備えたレンジエクステンダー(航続距離延長)EVが次々と提案されているが、韓国のヒュンダイモーターもレンジエクステンダーEVを出品した。
韓国ヒュンダイモーターは2日、スイスで6日に開幕するジュネーブモーターショー12において、欧州仕様の『ベロスター・ターボ』を初公開すると発表した。
韓国ヒュンダイモーターは4日、スイスで6日に開幕するジュネーブモーターショー12において、『i20』の大幅改良モデルを初公開すると発表した。
韓国のヒュンダイモーターは2日、2月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は36万0979台。前年同月比は28.3%増と、1月の3.5%増から、2か月ぶりに2桁増へ回復させた。
韓国ヒュンダイモーターは1日、6日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー12に出品するコンセプトカー、『i-oniq』の概要を明らかにした。
6日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー12で、韓国ヒュンダイモーターはコンセプトカー『i-oniq』を初公開する。その画像が、韓国の自動車メディアによってリークされた。