ホンダでは『フィット』にハイブリッド車を設定し、こちらが好調な売れ行きを続けているので、インサイトはこのまま消えていくのかと思ったら、どっこいそうではなく、マイナーチェンジを実施すると同時に、「エクスクルーシブ」という新グレードを追加設定してきた。
首都高速と阪神高速は元日0時から対距離料金(距離料金)に移行する。料金圏は廃止され、500~900円の距離に応じた料金に変わる。ETCを搭載していない車両は一律900円となる。
トヨタ自動車が発売したハイブリッドカー『アクア(AQUA)』の車両重量は1050kg、開発を担当したトヨタ自動車の田中誠氏は「軽量化には特に力を入れました」と胸をはる。ホンダ『フィットハイブリッド』の車両重量1130kgと比べ、軽量なハイブリッドカーに仕上がった。
イタリアのUPデザイン社は、市販予定のコンセプトスポーツカー、『VITTORIA』(ビットリア)のイラストを公開した。
毎年、年が明けると米国・ラスベガスで開催されてきたCES(Consumer Electronics Show)。2012年は1月10日(現地時間)より13日まで4日間で開催される。今回のCESは、カメラ系トレードショーとして開催されてきたPMAとの同時開催となったのが最大のトピックだ。
米ウォールストリート・ジャーナル紙は、「2012年注目すべき世界の経営者12人」の1人に、トヨタ自動車の豊田章男社長を選出した。
ホンダが2012年1月、デトロイトモーターショー12で初公開する『NSXコンセプト』。この『NSX』後継車に関して、興味深い情報をキャッチした。
アウディのフラッグシップスポーツカー、『R8』。2006年のデビューから5年を経て、次期モデルに関する情報も聞こえてきている。
ジョブズなき後のアップル、そしてモバイルOSの復権を期すマイクロソフト、そして苦境に立たされる国内メーカー勢はどう巻き返しを図るのか。2011年のスマートフォン市場総括と2012年の予測について、編集スタッフで座談会を開催した。
トヨタ自動車が26日発売した『アクア(AQUA)』。車名の“アクア”について、開発を担当したトヨタ自動車製品企画本部の田中誠氏は「新しいハイブリッドであることと、もっと広い層の方々に乗って頂けるハイブリッドであることをアピールしたい」と語る。
英国ロータスカーズが2011年9月、フランクフルトモーターショー11でワールドプレミアした新型『エキシージS』のラリーマシン、「エキシージR-GT」。同車のシェイクダウンテストの映像が、ネット上で公開された。
スバル(富士重工業)が2011年9月、フランクフルトモーターショー11でワールドプレミアした『XV』。同車が米国では、『XVクロストレック』を名乗ることが分かった。
シトロエンの新たな高級レンジ、「DSシリーズ」。同シリーズに入門モデルとして、『DS1』が加わる可能性が出てきた。
2012年の最初の国際モーターショーとして、インドで1月5日に開幕するデリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)。新興国の中でも、とくに新車セールスの伸びが期待できるインドだけに、世界の主要自動車メーカーがこぞってブースを構える。
日産自動車が2010年末、日米市場に投入した新型EV、『リーフ』。そのバッテリー(二次電池)が、3月の東日本大震災の津波の被害にも、耐えていたことが判明した。