トヨタ自動車は『アルファード』と『ヴェルファイア』をマイナーチェンジし、11月1日より発売する。また、両車種にハイブリッドモデルを追加設定。それぞれ11月21日より発売すると発表した。
ポルシェが新型『911』に、乗用車用としては世界で初めて採用した7速MT。米国を代表するスポーツカー、GMのシボレー『コルベット』が、これに追従する可能性が出てきた。
フォードモーターの新型SUV、『エクスプローラー』。米国に26日、LEGOブロックで作った同車の実物大モデルが出現した。
13日のプレスデーを皮切りに、ドイツで開催されたフランクフルトモーターショー11。25日、成功のうちにその幕を下ろした。
全体相場は3日ぶりに反発。欧州債務問題に対する警戒感の後退から、欧州市場が急反発。アジア市場の堅調な動きも買いを誘い、値ごろ感から主力株を中心に幅広い買いが入った。円相場が対ユーロで軟化したことも支援材料。
日本自動車工業会の志賀俊之会長(日産自動車COO)は、27日に公表した今年9月から来年3月までの国内新車販売が前年同期に対し17%伸びるという予測について、「決して需要が戻ってきたということではない」との考えを示した。
TVアニメ『輪廻のラグランジェ』と日産自動車はコラボレーションを開始、10月16日に制作発表会を開催する。
三菱重工業は、航空自衛隊向け戦闘機『F-2』の最終号機を完成し、27日に防衛省への引き渡しを行った。同戦闘機は、2000年9月の量産初号機以来累計94機(試作機含め98機)が納入されている。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は27日、プレミアムコンパクトブランドMINIから、第5のモデルとなるMINI『クーペ』の販売を開始すると発表した。納車は12月以降となる。
ホンダは25日、イタリア・イモラで開催された世界スーパーバイク選手権第11戦において、新型『CBR1000RRファイアーブレード』を発表した。同バイクは、日本国内向けの『CBR1000RR』の輸出仕様。
日産自動車の小型クロスオーバー、『ジューク』。同車に『GT-R』のエンジンを載せた『スーパージューク』(仮称)の開発計画が、メディアによってスクープされた。
PSAプジョーシトロエンは26日、フランス・パリで開幕した「ADEME(フランス環境エネルギー管理庁)イノベーションフォーラム」において、EVコンセプトカーの『VELV』を初公開した。
矢野経済研究所は26日、アイドルストップシステムの世界市場に関する調査結果を公表。2017年の同システム搭載車両の世界販売台数は2308万台で、2010年比で10.5倍に成長するとの予測を示した。
日本でもおなじみの元F1ドライバー、ジャン・アレジ選手。同選手が2012年5月、米国で開催される「インディ500」に参戦することが決定した。
トヨタ自動車が子会社のダイハツ工業からOEM(相手先ブランド)供給を受けた軽自動車「ピクシススペース」を発売し、軽自動車市場に参入した。ただ制約も多い。