三菱自動車は、米国の製造・販売子会社のミツビシ・モーターズ・ノース・アメリカ・インク(MMNA)が6月7日(現地時間)、米国ハワイ州と電気自動車(EV)の普及促進に向けた取り組みで協力する覚書を締結したと発表した。
全体相場は続落。米国景気の減速に対する警戒感から、輸出関連株を中心に売りが先行。幅広い銘柄が売られ、平均株価は前日比62円安の9492円と続落。5月25日以来、7営業日ぶりに9500円台を割り込んだ。自動車株は全面安。
三菱自動車は2日、『RVR ROADEST(ローデスト)』を発売した。エアロ仕様「ローデスト」シリーズは、設定車種別の2010年度販売比率で『デリカD:5』が約15%、『アウトランダー』で約40%と、ドレスアップ志向のユーザーから支持されているシリーズ。
三菱自動車の米国法人、三菱モーターノースアメリカは1日、5月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7568台。前年同月比は4月の106%増からは鈍化したものの59.8%増を記録し、9か月連続で前年実績を上回った。
三菱自動車は2日、『RVR ROADEST(ローデスト)』を発売した。「乗る人にとって内装も外装も満足感ある仕様を心がけて商品の企画を進めてきました」と、製品企画を担当した三菱自動車カーライフプロダクツ特装企画部の藤井康輔さんは語る。
三菱自動車のカスタマイズシリーズ「ローデスト」がコンパクトSUV『RVR』に投入された。「一番の狙いはユーザー層を広げて獲得することにあります」と、商品企画を担当した三菱自動車カーライフプロダクツ特装企画部の藤井康輔さんは語る。
三菱自動車は6月2日、コンパクトSUV『RVR』に専用エアロパーツなどを採用した特装車『RVR ROADEST(ローデスト)』を設定し発売した。
全体相場は小幅続伸。欧米株高を受け、輸出関連株の一角に買いが先行。米国景気や国内政局の行方を見極めたいとのムードが強い中、平均株価は前日比25円高の9719円と小幅高で引けた。自動車株は軟調な動き。
三菱自動車は6月1日、2010年度(2010年4月~11年3月)の自動車シュレッダーダスト(ASR)、エアバッグ類、フロン類の特定3品目の再資源化の実施状況を公表した。