2018年までに販売台数と収益性でトヨタを抜いて、世界ナンバーワンの自動車メーカーを目指すフォルクスワーゲン。同社が重視する北米市場で、新たな動きがあるかもしれない。
フォルクスワーゲンは、米国テネシー州チャタヌーガの新工場が稼働開始したと発表した。
19日、日本市場への導入が発表されたばかりの新型フォルクスワーゲン『パサート』。その次期型では、派生モデルが追加されるとの情報をキャッチした。
フォルクスワーゲングループジャパンのジェリー・ドリザス社長は19日、「ソリューションズ5年あんしんパッケージ」の適用が、ローンなど現金以外での購入者の9割に達していることを明らかにした。
フォルクスワーゲングループジャパンのジェリー・ドリザス社長は19日、『ゴルフカブリオレ』を今秋に、『ザ・ビートル』を来年初めにそれぞれ日本で発売する計画を明らかにした。
フォルクスワーゲングループジャパンは、フォルクスワーゲン(VW)の上級セダン/ワゴンモデル『パサート』『パサートヴァリアント』をモデルチェンジし、5月30日から販売開始する。
中国新車市場でトップシェアを誇るフォルクスワーゲン。同社が、中国で計画している新ブランドのネーミングがスクープされた。
2013年シーズンから、WRC(世界ラリー選手権)に参戦するフォルクスワーゲン。そのラリーマシン、「ポロR WRC」のイメージを反映した市販バージョンが投入されるかもしれない。
フォルクスワーゲンが、4月の上海モーターショーでワールドプレミアした『ザ・ビートル』。同車が早くも、ドイツでカーシェアリングに使用される。
日本ではフォルクスワーゲンの旗艦車種となるのがSUVの『トゥアレグ』だ。2011年1月に発売された2代目モデルでは、ハイブリッド車を設定して大幅に燃費を向上させるなど、さまざまな改良を加えてきた。
フォルクスワーゲングループは6日、オーストリア・ウィーンで開かれた国際自動車シンポジウムおいて、2013〜14年をメドに、プラグインハイブリッド車(PHV)の生産を開始すると発表した。
中国汽車工業協会は10日、中国における4月の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は155万2000台。26か月連続で100万台を突破したものの、前年同月比は0.25%減と2年3か月ぶりのマイナスとなった。
マイクロソフトは2日、フォルクスワーゲングループにソフトウェアを供給するe.solutionsとの間で、マイクロソフトが保有する技術に関するライセンス契約を締結したと発表した。
フォルクスワーゲングループは10日、2011年1〜4月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数は166万台。前年同期比は11.2%増と、2桁増を記録した。
スズキの原山保人取締役専務役員は10日、独フォルクスワーゲン(VW)との提携について「環境基盤をつくるというのがまず絶対に第一」との考えを示した。原山専務は同日、都内で開いた決算会見後に一部報道陣に対し語った。