ミニバン戦国市場の日本において、求められるものは、シートアレンジの多彩さ。でも、このところ、ひとりで乗ってもちゃんと走るクルマが求められてきた。
フォルクスワーゲンは23日、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーにおいて、新型『ゴルフカブリオレ』を初公開すると発表した。
セダンドアの小さなミニバン市場がシュリンクするなか、それでも選ぶという人の購入にいたるハードルは、今後いっそう高くなっていくように思う。サイズだけが取り柄ではいけない、ということ。
フォルクスワーゲングループの傘下に入り、新たなスタートを切ったイタルデザイン・ジウジアーロ。同社が3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、コンセプトカーを出品する。
フォルクスワーゲンが、6月にドイツで開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に参戦するべく開発した『ゴルフ24』。同車のシェイクダウンテスト映像が、ネット上で公開されている。
フォルクスワーゲンは17日、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表する『ティグアン』の改良モデルに関して、その詳細を明らかにした。
ACEA(欧州自動車工業会)は16日、1月の欧州全域(EU+EFTA全28か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は107万2548台。前年同月比は1.1%減と、10か月連続で前年実績を下回った。
左右のドアは従来のモデルからの流用ながら、新しい『ゴルフ』顔を採用し、ボディパネルのほとんどや内装デザインも変更するなど、大幅な改良が行われた。機能的なインテリアデザインはフォルクスワーゲンらしい機能性に好感が持てる。
フォルクスワーゲンは10日、『ゴルフ』のレーシング仕様、「ゴルフ24」を発表した。6月にドイツで開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦する。
フォルクスワーゲングループは9日、1月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数は約41万8800台。前年同月比は16.5%増と2桁増を達成した。
フォルクスワーゲンオブアメリカは9日に開幕するシカゴモーターショーにおいて、『ジェッタ』のターボエンジン搭載車、「GLI」を初公開する。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、顧客向けのコールセンター「フォルクスワーゲンカスタマーセンター」がHDI-Japanの「2010年問合せ窓口格付けベンチマーキング」で、3年連続で最高評価の3ツ星を獲得したと発表した。
フォルクスワーゲンは4日、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、『ティグアン』の改良モデルを出品すると発表した。
3月1日に開幕するジュネーブモーターショー。同ショーにフォルクスワーゲングループ(アウディ、セアト、シュコダなどを含む)が、最大7台のコンセプトカー出品を計画しているという。
2月6日、米国で開催されるNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」。フォルクスワーゲンオブアメリカは2日、スーパーボウルでオンエアする、もう1本のCMを公開した。