フィアットは、27日にブラジルで開幕するサンパウロモーターショーにおいて、コンセプトカーの『ウーノ・ロードスター』を初公開する。
クライスラーグループは25日、11月2日に米国ラスベガスで開幕するSEMAショーに、フィアット『500』のカスタムモデルを出品すると発表した。
世間を騒がせたエコカー補助金の終了から早くも1か月以上が経過した。円高メリットを生かして輸入車勢は購入サポートキャンペーンを実施している。購入支援金をサポートするメーカーをピックアップしてみた。
フォルクスワーゲンが、ブランド買収に興味を示していたと伝えられるアルファロメオ。その親会社、フィアットグループのセルジオ・マルキオンネCEOは、同ブランドを手放す考えはないことを表明した。
『アバルト500C』は、オープンエアが楽しめる電動ソフトトップを装着する。エンジンは1.4リッターDOHC16バルブターボエンジンに、ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション、パドル式スイッチを採用する。
クライスラーグループが、年内に北米での販売を開始するフィアット『500』。そのカナダ上陸第1号車が、日本円で680万円という高値で落札された。
国内導入が決まったアバルト『695トリビュートフェラーリ』、フィアットオートモービルグループのアバルトブランド事業本部長アントニーノ・ラバーテ氏は15日に来日して、モデルに込められた想いを語った。
フィアットブランドが好調だ、エコカー補助金や独自のサポートキャンペーンの効果により、日本での販売台数が8月、9月は前年同月比のおよそ2倍となる、8月:451台、9月882台を記録した。
15日、フィアットオートモービルグループのアバルトブランド事業本部長、アントニーノ・ラバーテ氏は、世界での販売台数を2009年の11500台/年から、2013年には倍増となる2万1300台/年にしたいとの見通しを語った。
フィアットオートモービルグループのアバルトブランド事業本部長、アントニーノ・ラバーテ氏が来日し、15日に会見を行い、独自設計となるニューモデルの投入を計画していることを強調した。
15日、フィアットオートモービルグループのアバルトブランド事業本部長、アントニーノ・ラバーテ氏が来日。日本での年間販売台数600台を、2013年には倍を越える1500台にしたいとの見通しを語った。