サロン・アンテルナショナル・ド・ロト (Salon International de l'Auto) 、通称ジュネーヴ・モーターショーとは、スイス・ジュネーヴで毎年春に開催される大規模な国際自動車見本市(モーターショー)で、世界5大モーターショーの一つ。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
トヨタ自動車九州が、今も生産現場で働く約1000人の派遣社員を原則として全員直接雇用に切り替えるという。いったん期間従業員として雇用したうえで、正社員に登用するというもの。毎日や日経などが3日付の夕刊で報じたのに続き、きょうの読売、朝日なども取り上げている。
欧州日産は『Qazana』(カザーナ)を発表した。2010年発売の小型クロスオーバーを示唆したコンセプトカーで、英国サンダーランド工場での生産が決定ずみ。欧州では『キャシュカイ』(日本名:『デュアリス』)の下に位置づけられる。
タタの『ナノ』と言えば、10万ルピーカーとして、世界の自動車業界をあっと言わせた存在。タタの本拠インドではその発売が3月末に決まり、いよいよ価格破壊車がこの世に登場する。
アストンマーチンは『one-77』を正式発表した。7.3リットルV12(700ps)を搭載。わずか77台のみが限定生産され、価格は100万ポンド(約1億3700万円)というスーパーカーだ。
欧州フォードはコンセプトカー『iosisMAX』を発表した。次期『フォーカスC-MAX』を示唆したスタディモデルで、個性的な内外装、パワフルながら環境に優しいエンジンなどが特徴だ。
イタリアのカロッツェリア、ザガートは3日開幕のジュネーブモーターショーでペラーナ『Z-one』(ジーワン)を発表した。ザガートのオリジナルボディにシボレー『コルベット』のV8を搭載。0-100km/h加速4秒以下の刺激的な2シータースポーツカーだ。
三菱自動車は、3月3日から15日までスイス・ジュネーブで開催されるジュネーブ国際自動車ショー(ジュネーブモーターショー)に『i MiEV SPORT AIR』を出展した。将来のEVの方向性のひとつとして、スポーティな電気自動車を提案する。
3月3日、ジュネーブモーターショーが開幕した。欧州では春の恒例イベントでもあるこのショーだが、今年は景気の冷え込みに伴う自動車メーカーの業績不振や大量解雇など暗い話題も多い。
三菱自動車は、3月3日から15日までスイス・ジュネーブで開催されるジュネーブ国際自動車ショーに出展。2010年に欧州市場投入を想定した新世代電気自動車『i MiEV』プロトタイプのコンセプトカーを世界初披露した。
マツダは新型『マツダ3MPS』(日本名:『マツダスピードアクセラ』)を発表した。2.3リットル直4ターボ(260ps)を搭載。0-100km/h加速6.1秒、最高速250km/h(リミッター作動)の実力だ。
フォルクスワーゲンは新型『ポロ』を発表した。3日より開催するジュネーブモーターショーに出展される。5代目ポロはクオリティ、快適性、安全性を大きく引き上げて登場。欧州Bセグメントの新基準を確立する。
欧州モーターショーシーズンの先陣を切るジュネーブモーターショーが3日、開幕する。会場のPALEXPO(パレクスポ)では、慌ただしくブースの設営作業が行われている。
ルノーグループのダチアは2日、ジュネーブモーターショーでの発表に先駆けて、コンセプトカーの『DUSTER』(ダスター)の写真を公表した。ダスターはダチアブランド初のコンセプトカー。近未来の小型クロスオーバーの姿を提案している。
横浜ゴムは、3月3日からスイスのジュネーブで開催される「ジュネーブモーターショー2009」に出展する。
フェラーリは27日、3月3日に開幕するジュネーブモーターショーで2モデルを世界初公開すると発表した。『599GTBフィオラノ』の「HGTEパッケージ」、『599XX』の2台である。