サロン・アンテルナショナル・ド・ロト (Salon International de l'Auto) 、通称ジュネーヴ・モーターショーとは、スイス・ジュネーヴで毎年春に開催される大規模な国際自動車見本市(モーターショー)で、世界5大モーターショーの一つ。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
BMWは、3月3日から開催されているジュネーブモーターショーに『X3』のレスキュー車を出展。コンパクトボディと4WD、ディーゼルエンジンの組み合わせが高い機動性を発揮する。
スズキは、第79回ジュネーブモーターショーに新しいコンセプトのAセグメント車として新型『アルト』(ALTO)を出品した。
スイスのProtoscar社は、ジュネーブモーターショーで『LAMPO』を正式発表した。オープン2シーターのEVスポーツのコンセプトカーだ。
ルノーはジュネーブモーターショーで『メガーヌクーペ』のホットバージョン、『ルノースポール250』を発表。動画共有サイトでは、その走行シーンを収めたPRビデオを公開している。
ダイムラーは11日、マイバッハに『ツェッペリン』を追加した。1920-30年代の超高級車の名前を冠した限定車で、わずか100台のみが生産される。
フォルクスワーゲンは3日、ジュネーブモーターショーで新型『ポロ』を発表。同時に『ポロブルーモーションコンセプト』を披露した。欧州複合モード燃費30.3km/リットル、CO2排出量87g/kmで、EVや燃料電池車を除けば、世界一環境性能の高い5シーターモデルとなった。
ルノーはジュネーブモーターショーで『メガーヌスポーツツアラー』を発表した。5ドアハッチバックをベースにホイールベースとリアオーバーハングを延長。5ドアよりも、室内空間や荷室スペースを拡大している。
アルテガ社はジュネーブモーターショーに『アルテガGT』を出品した。0-100km/h加速4.8秒、最高速270km/hを実現しながら、燃費や排出ガス性能も高い2シーターのスポーツカーだ。
イタリアのフェオラバンティ社は、ジュネーブモーターショーでF1マシンのコンセプトカー『LF1』を発表した。2012年のF1マシンを提案したモデルで、エアロダイナミクスを追求した斬新なデザインが特徴だ。
ピニンファリーナはジュネーブモーターショーで、『ブルーカー』を発表した。2008年10月のパリモーターショーで初公開した小型EVの市販仕様で、2010年から生産がスタートする。
オペルは3日に開幕したジュネーブモーターショーに、同じGMグループのシボレー『ボルト』とメカニズムを共用するプラグインハイブリッド車『アンペラ』を出展した。モーター単独で最大60km、充電専用の小排気量エンジン使用時で最大500km以上走行可能だという。
ルノーは3日、ジュネーブモーターショーで『クリオ』(日本名:『ルーテシア』)のスポーツバージョン、『ルノースポール200』を発表した。最大出力を200psに引き上げた2.0リットル直4エンジンと、鍛え上げられた足回りを持つホットハッチだ。
トヨタは3日、ジュネーブモーターショーで新型『ヴァーソ』を発表した。トヨタのトルコ工場で生産される欧州専用モデルで新型が3代目。欧州Cセグメントの小型MPVでトップクラスの快適性や安全性、使い勝手の良さが追求された。
アウディは3日、ジュネーブモーターショーで『A4オールロードクワトロ』を正式発表。その走行シーンを収めたPR映像を、動画共有サイト「YouTube」で公開している。
アウディは3日、ジュネーブモーターショーで『A4オールロードクワトロ』を正式発表。その走行シーンを収めたPR映像を動画共有サイトで公開した。