メルセデスベンツ日本は2日、ドイツの大手自動車専門誌『アウト・モーター・ウント・シュポルト』が主催する「2010年ベストカー」コンテストで、『Eクラス』がアッパーエグゼクティブカー部門で、『SLS AMG』がスポーツカー部門でそれぞれ最優秀車に選ばれたと発表した。
『アウト・モーター・ウント・シュポルト』誌が読者投票によりその年の最優秀車を選ぶ「ベストカー」コンテストは今年で34回目。今回の選考対象は10部門326車種、投票総数は9万6784票となった。
その中で、アッパーエグゼクティブカー部門では新型Eクラスがライバルを抑え「2010年ベストカー」の栄冠を手にした。メルセデスは、「世界トップのビジネスサルーンの座に君臨するEクラスが、読者の人気投票でも認められた」と喜びを語る。Eクラスは、ダイナミックなデザインと革新技術、すぐれた快適性、燃費効率を備えるほか、さまざまなドライバー支援システムを採用することで、高い評価を受けている。
また、スポーツカー部門では、昨年のフランクフルトショーで初公開となったSLS AMGが首位を獲得。同社は「独自のデザインと先進テクノロジーが評価された」としている。SLS AMGは、ガルウィングのドアを持つ2シータースポーツカー。571psを発する6.3リットルV8エンジンを搭載し、7速ダブルクラッチトランスミッション、軽量アルミニウムスペースフレームボディなど最新の技術を採用することで0-100km/h加速は3.8秒、最高速度は317km/hを実現する。SLS AMGは2010年内に日本へも導入予定だ。

