日産の高級車チャンネル、インフィニティは1日、欧州向けの『FX』に「リミテッドエディション」を設定した。わずか100台のみが販売される。
FXは、北米や欧州で販売されている高級クロスオーバー車。ボディサイズは、インフィニティ『EX』(日本名:日産『スカイラインクロスオーバー』)よりも、ひと回り大きい。
この限定車は、3.7リットルV6(320ps)を搭載する「37S」と、5.0リットルV8(390ps)を積む「50S」がベース。内外装に特別装備を盛り込んでいる。
外観は、スクラッチガード加工が施された専用のオブシディアンブラックで塗装。オプションで、ムーンライトホワイトパールも選択できる。アルミホイールは21インチのタービンデザイン。このアルミホイールやグリル、サイドエアベント、ルーフレールは、ダークグラファイトで仕上げられた。
室内には、ブラックのグラファイトレザーを採用。ダッシュボードやセンターコンソール、ドアパネルには、ウッドに代えてリアルカーボンがあしらわれる。アルカンターラのヘッドライニングや、ドアを開けるとインフィニティの文字が光る専用エントリーガードも装着される。
「コネクティビティ+テクノロジーパッケージ」も標準装備。HDDナビゲーションシステムや11スピーカーのBOSEプレミアムサウンド、DVDプレーヤー、USBポートなどが奢られた。
FXリミテッドエディションの価格は、37Sが5万5855ユーロ(約705万円)から、50Sが6万2035ユーロ(約785万円)から。西欧エリアのみで、限定100台が販売される。

