
パナソニックのカーナビアプリ「Gorillada PRO」、東北電力が本格導入…通信圏外での作業効率化
パナソニック オートモーティブシステムズ(以下、PAS)の業務用カーナビアプリ「Gorillada PRO(ゴリラーダプロ)」が、東北電力ネットワークに本格導入された。
「外部パワーアンプ」を使うと、クルマの音響システムの“高音質化”を実現できる。当連載では、その理由から具体的な実践法までを解説しようと試みている。今回は、スペシャルなシステム構築法である「バイアンプ接続」について深堀りする。
中国の自動運転技術大手のPony.ai(小馬智行)は、第7世代ロボタクシーの公道テストを中国広東省で開始したと発表した。
飲酒運転ゼロ社会の実現を目指す東海電子は、スルガ自動車学校を運営する柿沢学園と共に、6月22日に開催される「はたらくくるま展」に出展する。
日産自動車の米国部門は、SUVの『ムラーノ』新型が、米国道路安全保険協会(IIHS)から最高の安全性評価「TOP SAFETY PICK+」に認定されたと発表した。これはIIHSが与える最も権威ある安全賞だ。
村田製作所と米国に本拠置くシナプティクスは、自動車部品サプライヤーおよびOEM向けの次世代無線接続用ターンキーモジュールを共同開発すると発表した。
ミーク株式会社は、VBOX JAPANが提供する車載GPSセンサーの通信に「MEEQ SIM」が導入されたと発表した。
ドイツの自動運転技術企業のアーノルドネクストGが、日本市場への戦略的参入を発表した。同社は認証済みのドライブバイワイヤ技術を手がける企業で、日本の技術商社マクニカとパートナーシップを締結した。
SDVソリューションを手がけるCubic3とソフトバンクは、衛星ベースの非地上ネットワーク(NTN)と地上ネットワーク(TN)のシームレスな統合により、SDVやその他の高価値モバイル資産向けの「ユビキタスネットワーク」を構築する戦略的提携を発表した。
豊田合成は11日、自動車向けに培ってきたセーフティシステムの技術を活かし、「自動二輪車用エアバッグの開発」を進めていると発表した。今回、早期の市場投入を目指し、実車での衝突試験を自社で行った。
クルマの音響システムのアップグレードを試みようとして製品情報を調べてみると、分かりづらい用語や難解な仕組みの説明を度々目にする。当連載では、それらの意味や成り立ちを解説している。現在は「インストール(取り付け)」に関する事柄について説明している。
SUBARU(スバル)は、コンパクトSUV『REX(レックス)』のハイブリッドモデルを発表した。価格は221万6500円からだ。