新車販売、新型車効果なし?…12月ブランド別

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日本自動車販売協会連合会がまとめた2008年12月のブランド別の新車販売台数(軽除く)によると、全ブランドが2ケタのマイナスとなった。

特に大きく落ち込んだのが三菱自動車で前年比47.1%減の3750台と、前年と比べてほぼ半減した。レクサスも同43.0%減の1405台と販売不振が続いている。
 
トヨタは同17.1%減の7万5752台と、全体需要よりもマイナス幅は小幅だった。『オデッセイ』、『アコード』など新型車を相次いで投入したホンダは同25.3%減の2万7505台と新型車効果はゼロに近い状態。
 
『キューブ』や『フェアレディZ』の新型車を投入した日産も同21.8%減の2万6934台と不振だった。
 
トラックメーカーも大きく落ち込んでおり、いすゞが同20.2%減、日野が同24.6%減、三菱ふそうが同30.1%減、日産ディーゼルが同23.5%減だった。

《レスポンス編集部》

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