クラリオン、高画質サイドビューカメラを発売

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クラリオンは、ドライバーから確認しづらい助手席側の前輪ホイール周辺の映像を、ナビゲーション画面に表示することで視界確保をサポートする高画質サイドビューカメラ『CC-2016A-A』を発売した。

今回発売したCC-2016A-Aは、2008年発売モデルのカーナビゲーション『CRASVIA』の「NX808」、「NX708」、『Smoonavi』の 「NX308」、「NX208」に対応する水平約130度、垂直約97度の広角・高精細ガラスレンズを採用した小型CCDカメラ。

ワイドなエリアをカバーする高画質な映像の表示で、発進時の側方の安全確認、狭い道でのすれ違いや駐停車時の縁石や路側などへの幅寄せなどの際に視界を補助する。サイドミラー下部に簡単に装着できるコンパクトサイズ。

また、発売している後方確認カラーカメラ『CC-2013A-A』との同時接続が可能で、両モデルを併用することで、より一層安全・安心な快適ドライブをサポートする。

価格は2万5200円。

《レスポンス編集部》

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