11日、神奈川県大磯プリンスホテルにおいて2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤーの投開票が行われ、大賞はトヨタ『iQ』が受賞した。65人投票、各持ち点25点、有効1625票で、トヨタiQは526票を獲得した。次点はシトロエン『C5』の223票。65人投票各持ち点25点有効1625票トヨタiQ:526票シトロエンC5:223票日産GT-R:201票アウディA4:180票ジャガーXF:115票ダイハツ・タント:100票フィアット500:90票ホンダ・フリード:62票マツダ・アテンザ:60票スズキ・ワゴンR:37票スバル・エクシーガ:31票iQチーフエンジニアの中島裕樹氏:「生まれたばかりのクルマに対する期待の現れだと思う。賞の名に恥じぬよう大きく育ててゆきたい。賞をくださった皆さん、iQの開発にだずさわった開発陣、支えてくれた経営者に感謝します」