【株価】サブプライム問題はくすぶるが、自動車株はほぼ全面高

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米国株高、為替円安を好感し、全体相場は3日続伸。海外投資家の買いが入るとの観測が強まり、輸出関連株をはじめ軒並み高となった。サブプライム問題は引き続き不安要因としてくすぶっているが、自動車株はほぼ全面高となった。

トヨタ自動車が前日比80円安の6690円と反発。日産自動車が22円高の1142円、ホンダが70円高の3850円と反発した。いすゞ、マツダが続伸。

こうした中、日野自動車が9円安の900円、ダイハツ工業が10円安の1146円と反落した。

《山口邦夫》

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