ヤマハ発動機は、50ccの水冷4ストローク・F.I.(フューエルインジェクション)エンジンを搭載した原付1種スクーターの新製品『ジョグCE50』を10月12日から発売する。
ジョグは1983年の初代モデル誕生以来24年、スポーティ・スタイリッシュ・スタンダードといった特色が幅広い支持を得ているロングセラーモデル。
今回のジョグCE50は、「ニューフレンドリーJOG」をコンセプトに、次代のニーズと市場トレンドに呼応しエンジンと車体を全面的に新設計、走りの基本機能、利便性、環境性能を高次元で調和させ、スマートかつクリーンなモデルに仕上げた。
現行の『ジョグCV50』の後継モデルだが、ジョグシリーズ初の4ストロークF.I.エンジンを搭載した。
製造はヤマハモーター台湾で行う。
価格は14万4900円。