バンコクモーターショーの日産ブースで、乗用車系ではもっとも目立つ場所に展示しているのは『フェアレディZ』(現地名『350Z』)。
「HR」エンジンを搭載した最新バージョンで、ブレンボキャリパーやレザーシートを装着しているところからみると、おそらく「バージョンST」と思われる。
驚くのは、その値段。495万バーツというから、日本円にして約1800万円。日本人からみてもずいぶん高い気がするが、タイ人の大卒初任給が約2万バーツなので、一般的なタイ人にとっては雲の上の存在だ。
バンコクモーターショーの日産ブースで、乗用車系ではもっとも目立つ場所に展示しているのは『フェアレディZ』(現地名『350Z』)。
「HR」エンジンを搭載した最新バージョンで、ブレンボキャリパーやレザーシートを装着しているところからみると、おそらく「バージョンST」と思われる。
驚くのは、その値段。495万バーツというから、日本円にして約1800万円。日本人からみてもずいぶん高い気がするが、タイ人の大卒初任給が約2万バーツなので、一般的なタイ人にとっては雲の上の存在だ。