アジア市場が軟調展開となったことで、利益確定売りが優勢となり全体相場は4日ぶりに反落。自動車株は総じて軟調な動きとなった。
ホンダが前日比20円安の4640円と反落し、いすゞ、富士重工業(スバル)、マツダ、ダイハツ工業もさえない。
一方、トヨタ自動車が50円高の8340円と続伸し、連日の上場来高値更新。前日に続き、国内上場企業初の時価総額30兆円に達した。大手経済紙が米新工場建設を報じたが、利益確定売りも増えつつある。日産自動車も11円高の1406円と続伸。スズキは10円高の3350円。
アジア市場が軟調展開となったことで、利益確定売りが優勢となり全体相場は4日ぶりに反落。自動車株は総じて軟調な動きとなった。
ホンダが前日比20円安の4640円と反落し、いすゞ、富士重工業(スバル)、マツダ、ダイハツ工業もさえない。
一方、トヨタ自動車が50円高の8340円と続伸し、連日の上場来高値更新。前日に続き、国内上場企業初の時価総額30兆円に達した。大手経済紙が米新工場建設を報じたが、利益確定売りも増えつつある。日産自動車も11円高の1406円と続伸。スズキは10円高の3350円。