14日、東京のウエルカムプラザ青山にて、新型『ストリーム』の発表を記念して、スペシャルイベント「NEW STREAM デザイントークショー」が行われた。
新型ストリームでは、サードシートの足元空間の確保やシートの構造を見直している。
シート開発では、家族によくあるシチュエーションを考え、そのひとつの例として、女性が“良き妻、良き母、良き嫁”になれるように、どこに座っても気持ちよく座れるようにしたという。
インテリアデザインを担当した田中幸一プロジェクトリーダーは、「1列目は、旦那さんが運転しているときに妻として、2列目はチャイルドシートの隣で母として、3列目は、おじいちゃん、おばあちゃんにセカンドシートを勧める良き嫁として、立場が変わったときに動きやすいとか、座り心地が良いというところを目指して開発しました」と答えた。
ゲストの丸茂亜希子さんが、「小さい子供がいるママさんが聞いたらウルウルしちゃうエピソードがあるんですね」と。