ダイハツ工業が19日に発売した新型軽乗用車『ソニカ』の全高は1470mmで従来の軽自動車と比べるとかなり低くなっている。ダイハツ工業デザイン部、小山隆彦課長は「ビッグスクーターの気持ちよさを目指した」と語った。小山課長は「足を投げ出した感覚、低い姿勢で走ることにより、今までの軽自動車にはない走る気持ちよさを味わえる」とソニカの売りが走りの楽しみであることを強調した。