プジョー206 スタイル 一部改良、装備を充実

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プジョー206 スタイル 一部改良、装備を充実
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プジョー・ジャポンは、プジョーの主力モデルである『206』シリーズのハッチバックモデル「Style」(スタイル)の内外装の仕様をアップグレードし、1日から発売した。

206Styleは、1.4リットルエンジン、4速オートマチックトランスミッションを搭載したプジョー車のエントリーモデルで、206シリーズの中でも、最も販売比率の高いグレード。装備を従来より充実しながら価格は1万5750円アップに抑え189万円とした。

今回、フロントバンパー形状を、小型から大型カラード・スポーツバンパーへ変更したほか、ラジオアンテナを、標準型(フロント)から短縮型(リヤ)に変更した。ボディ同色バンパー/サイドプロテクションモールを装備し外装のフルカラー化を実施した。アルミ製フューエルリッド、エグゾースト・パイプ・フィニッシャーを装備した。
 
インテリアは上級機種用に開発した最新デザインの「マイユ・カトラ」ファブリックを採用したほか、リヤパワーウィンドウ、グローブボックスランプを装備した。

《レスポンス編集部》

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