【スバル フォレスター 一部改良】キャラクターを明確に分けた

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12月22日、スバル『フォレスター』が一部改良を実施した。今回の改良ではヘッドライトのデザインを、標準系と「クロススポーツ」、「STI」と3種類に分け、それぞれのキャラクターに合わせたエクステリアを作り上げている。

フォレスターの開発責任者のスバル商品企画本部、森宏志プロジェクトゼネラルマネジャーは「標準系は少しキラキラとした高級感のあるヘッドライトレンズとし、クロススポーツはスポーティな金属調としました。STIは従来と同じ精悍さを強調するブラッククローム調を採用しています。さらに走りに関しても、それぞれチューニングを変えていますので、より3つのグレードの違いが明確になったと思います」とコメント。

他にも今回の小変更では、ヘッドライトレベライザーの追加や、サスペンションチューニングの最適化、HDDナビ付車にはビデオやゲーム、携帯音楽プレイヤーなどが接続可能なAUX端子を灰皿のあったスペースに装備した。

また、新色となるアーバングレーメタリックや、ニューポートブルーパール、サテンホワイトパールなどの新色を、一部のグレードを除いて新たにラインナップしている。同時に特別仕様車のエアブレイクも設定されている。

フォレスターの小変更は見た目には派手さはないが、スバルの年次改良らしく、足回りなどにも手が加えられており、シッカリと基本性能の向上が図られている。

《岡島裕二》

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