2006年をもって撤退するというミシュラン側から電撃発表を受け、ブリヂストンがコメントした。
「ブリヂストンは今後も引き続きF1に残ることを望んでいます。このスポーツに対して長期的な決意を持っており、撤退のプランはなし」
「むろんタイヤメーカー同士の競争があることの方が望ましいことは事実だが、もしわれわれが唯一のタイヤサプライヤーとなったとしても、F1から引き続き利益を得られるだろうと確信している」とブリヂストンの広報。
FIAは単一タイヤサプライヤーを2008年からとしていたが、1年早く2007年から実現することになりそうだ。