三菱自動車、系列部品販売会社を10社に統合

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三菱自動車は、2005年10月1日付で、販売会社に部用品の安定供給を行っている部品販売会社13社を、10社に統合すること発表した。

部品販売会社の統合は、事業再生計画で取り組んでいる国内販売ネットワーク再構築の一環で、部品物流における営業力の強化、効率的な体制による収益力向上を図るのが狙い。国内事業の安定的な利益体質の確立を目指すと、している。

今回の部品販売会社の再編では、埼玉部販、東京部販、神奈川部販の3社を「関東部販」として統合し、現・東京部販社長・木村英生氏が社長に就任する。 また、東中国部販、西中国部販の2社を「中国部販」として統合し、現・西中国部販社長・松井克行氏が社長に就任する。

《レスポンス編集部》

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