【レクサス日本始動】デザイン哲学を訴求したプレゼンテーション

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【レクサス日本始動】デザイン哲学を訴求したプレゼンテーション
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レクサス発表(26日)の会場は、東京代々木競技場敷地内の特設会場。白い巨大な四角い建物だ。クルマで乗り付けると、まず「おもてなしの心」を実践する駐車場の案内係に感心した。

また会場建物に入るとイタリア、ミラノのデザインウィークに出品された、レクサスのデザインフィロソフィ「L-finesse」(エルフィネス)とコラボレートしたアーティスト千住博、妹島和世らの、まるで美術館さながらの展示が出席者を迎えてくれる。

続くレクサスのエクステリア一部分を拡大した写真の部屋を抜けると、『LF-A』、『LF-C』、『LF-S』の3台のコンセプトカーが展示された部屋だ。LF-Aはフルサイズモデル。LF-S以外は、日本国内初展示になるだろうか?

一番奥が発表の場となった、数百人は入れる大きな会場だ。渡辺捷昭取締役社長の挨拶が終わり幕が開くと壇上には、『IS』、『GS』、『SC』の3台が並ぶ。またさらにその奥や会場横の幕が開くと、合計で十数台のレクサスが現れた。

発表の場に集まった人々は、日本発のプレミアムブランドの誕生に胸を躍らせながらも、その実力を一つ一つ確かめるように、クルマに乗り込み細部までチェックをしている真剣な表情が印象的だった。

《松本明彦》

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