日産ゴーン社長、ホンダ宗国名誉顧問が法政大学の学位を取得

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法政大学は、日産自動車のカルロス・ゴーン社長とホンダの宗国旨英特別顧問に名誉博士号の学位を授与する。

ホンダの宗国名誉顧問は、法政大学出身。日本自動車工業会の会長を務めたことなどが評価された。法政大学は今年、「法政大学におけるフランス年」という行事を展開しており、フランスのルノーから派遣され、日産の再建を果たしたゴーン社長に名誉博士号を授与する。

法政大学では、名誉博士号の授与を記念して両氏を招いて記念シンポジウム「自動車産業におけるグローバルマーケティング」を8日に開催する。

《レスポンス編集部》

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