ジャパンモビリティショー2023(一般10月28日~11月5日、東京ビッグサイト)で注目を集めている“モビルスーツ”が、南展示棟に降臨し、一般初公開されたのが搭乗型ロボット『アーカックス』だ。
Virgin Galacticが、その2度目の商業飛行で、なおかつVirgin Galacticとして初の民間宇宙飛行士搭乗ミッションとなる「Galactic 02」を、早ければ8月10日にも実施すると発表しました。
「大変残念だ。打ち上がったときの歓声と、その後の落胆をみると心が痛む」---。
飛行機からのロケット打ち上げサービス開始を目指していたVirgin Orbitが、デラウェア地区連邦破産裁判所で正式に破産手続きを開始しました。今後は手続きを続けつつ、事業の買い手になる企業を募ります。
巨額の国費を投じて進めていた国産初のジェット旅客機『スペースジェット』の開発からの撤退といい、日本の新たな主力ロケット「H3」1号機の打ち上げ失敗といい、日本企業の技術力を問われるニュースを伝えるのは辛くもあり、実に情けない。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2023年2月28日、約1年かけて実施してきたJAXA宇宙飛行士候補者(2021~2022年度募集・選抜)の結果を発表。諏訪理(すわ・まこと)氏、米田あゆ(よねだ・あゆ)氏の2名が候補者として決定したと公表し、同日、記者会見を行った。
タカラトミー、JAXA、同志社大学が共同で開発した、超小型の変形型月面ロボット「SORA-Q」(ソラキュー)の一般公開と、プロジェクトメンバーによるトークイベントが「東京おもちゃショー2022」にて行われた。
2022年1月25日、株式会社ispaceは民間月面探査プログラム『HAKUTO-R』の、ミッション1とミッション2に関する進捗報告会を行った。
ホンダが9月30日に、航空・宇宙やロボティクスなど新領域での技術開発を公表し、自動車やバイクといった既存事業以外のモビリティへの進出を提示した。
ホンダは9月30日、宇宙など新たな事業領域への取り組みを発表し、再使用が可能な小型ロケットの開発に着手していると明らかにした。
クラウドファンディングサービス Makuake(マクアケ)史上最高額の6億円超えを達成し、国内のチェーンレス電動アシスト自転車市場を揺るがした「HONBIKE」。このホンバイクを手がけるIT企業 Click Holdings が HONBIKE 事業戦略発表会を開き「次は宇宙をめざす」と明かした。
GMは5月26日、ロッキード・マーティンと協力して、次世代の有人月面探査車を共同開発すると発表した。
テスラのイーロン・マスクCEOは5月21日、新型テスラ『ロードスター』(Tesla Roadster)に、オプションパッケージとして、「スペースX ロケットスラスター」を設定すると発表した。
いま宇宙ビジネスはどこを飛び、どこへむかっているか。そんな問いのヒントをくれたのが、Space BD永崎将利 代表取締役社長。2017年9月に東京で立ち上げた“宇宙の総合商社”の代表が語る宇宙事業のトレンドとは。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は10月22日、将来の車両で使用される次世代の軽量複合素材の研究開発テストを開始すると発表した。