ダイハツディーゼルが発表した2016年4~6月期(第1四半期)連結決算は、経常利益が前年同期比69.5%減の3億9300万円と大幅減益となった。
国土交通省が発表した2016年上半期(1~6月)のクルーズ船寄港回数は、前年同期比56.3%増の933回と大幅に伸びた。
古野電気が発表した2016年3~5月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比59.4%減の6億7000万円と大幅減益だった。
三菱重工業と千葉工業大学は、防爆性能を備えた遠隔操縦式の移動ロボット「桜II号(防爆仕様)」を共同開発。同機は、引火性ガスの中でも自らが出す電気火花や熱などで、爆発や火災を引き起こす危険性を大幅に抑えられるのが特徴。
ヤマハ発動機は、自律型無人小型電動観測艇「BREEZE10」を開発、8月から主に測量業者向けの業務用にレンタルを開始すると発表した。
津軽海峡フェリーは、津軽海峡ロード「青森~函館」航路に新造船「ブルードルフィン」を2016年10月11日からデビューさせる。
東京・港区の竹芝フェリーふ頭に、ひときわ華やいだ夏がやってきた。伊豆諸島と本土を結ぶ生活航路の発着の合間に、4人に1人がゆかたで乗船する「東京湾納涼船」がスタートしたのだ。
マイクロアドは、関連会社であるマイクロアド・インバウンド・マーケティングが中国の訪日クルーズ船「sky sea golden era」と提携し、上海から九州エリアへ航行する船内で商品プロモーションから船内販売までの一括プロデュースを開始する。
ウェザーニューズのグローバルアイスセンターは、2016年の北極海の海氷傾向を発表した。
東京~父島間を運航する新造船「おがさわら丸」が竣工し、7月2日に小笠原海運の東京(竹芝)=父島航路に就航した。
国土交通省は、中小規模のトラック運送事業、自動車整備事業、造船・舶用メーカー、旅館業者を対象に、経営強化(生産性向上)に役立つ取り組みの事例を含めた事業分野別指針を策定した。
ヤマハ発動機は、プレジャーボートのニューモデル『SR-X24』を開発し、9月15日から発売すると発表した。