ニューヨーカーの心を射止めた日本人アーティスト、3年目の逆輸入---。東急東横線・東京メトロ 中目黒駅 南側のガード下「NAKAME GALLERY STREET」に2月1~12日、「SHUN SUDO PAINT OVER EXHIBITION 2017 in TOKYO」が開かれる。アーティストは、須藤俊。
横浜市交通局は1月30日、3000V形電車の営業運行を4月9日から始めると発表した。これに先立ち、試乗会イベントも行われる。
大阪のおばちゃんはヒョウ柄が好きだ。そのせいか、とうとう地下鉄までヒョウ柄になった。そんな地元の声を受け、大阪市内の天神橋筋六丁目駅から天下茶屋駅を結ぶ堺筋線に乗ってみた。
埼玉、奥秩父の霊峰・三峰山。その標高1102mに鎮座する関東屈指のパワースポット、三峯神社へ向け、西武特急の深夜便が走る。西武10000系特急車NRAによる「夜行特急で行く秩父絶景ツアー」だ。この深夜発日帰りツアー、春版は3月18日と4月22日に開催される。
大阪市交通局は3月25日、南港ポートタウン線(ニュートラム)の新型電車「200系」の全編成がそろったことを記念し、車両基地の南港検車場で「レインボー撮影会」を実施する。
外房線・京葉線・武蔵野線・東北線・川越線を伝って茂原と川越を結ぶ臨時快速が、1月28・29日の土・日曜日に走った。特急など優等列車が走らない武蔵野線で、この普通車全車指定席列車を「知ってて乗った」という人はいるか。
りんかい線を運営する東京臨海高速鉄道は2月4日より、“りんかい線×コミックマーケット”の「1日乗車券セット」を発売すると発表した。1部9,100円で、200部限定での取り扱いとなる。
JR東日本の水戸支社はこのほど、常磐線の水戸(水戸市)~いわき(福島県いわき市)間開業120周年を記念し、「ラッピング特急列車」の運行と記念入場券の発売を行うと発表した。
JR西日本グループのホテルグランヴィア大阪は2月1日から、大阪環状線の新型車両・323系電車のデビューを記念し、「大阪環状線ケーキ(323系)」を販売する。
トミーテックは1月26日、「鉄道コレクション JRキハ54 0番代『おさんぽなんよ』」を発売すると発表した。キハ54形気動車のラッピング車両を模型化した。
パネルや実物資料を織り交ぜた歴史展示コーナーを新設し、1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館。7両の実車展示のほか、N、HO、Oゲージといった模型の展示やジオラマ運転も見どころ。20枚の写真とともに見ていこう。
東武鉄道は3月5日、東上線の池袋駅(東京都豊島区)から越生線の終点・越生駅(埼玉県越生町)まで、臨時列車『越生観梅号』を運行する。池袋~越生間を直通する『越生観梅号』が運行されるのは14年ぶり。
歴代実車展示フロアの奥に、歴史展示コーナーを新設し、1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館。そこには大正時代の運輸週報や、木札の電気曲運転手免許証、手書きの戦災被害状況といった当時の実物資料もいろいろ展示されている。写真24枚とともに見ていこう。
1904(明治37)年、横浜電気鉄道が神奈川~大江橋間に路面電車を開業させたことをルーツとする横浜市電。1月28日にリニューアルオープンする横浜市電保存館は、その開業期から現在までの歴史を体感できるフロアが新たに誕生した(写真18枚)。
明治37年から昭和47年まで、68年間にわたり横浜市民の足を担った横浜市電。その歴史と市内交通の発展を発信するミュージアム「横浜市電保存館」が1月28日、リニューアルオープンする。1月24日、メディア・関係者公開が行われ、その新しい魅力を垣間見た。