三菱『アウトランダーPHEV』の試乗記をようやく書くことが出来た。何故こうなったか。今から4年前、このクルマが発表され、試乗会が行われた直後にリコールが出され、その時の原稿がお蔵入りになったからだ。
ホンダが、ジュネーブモーターショー2017で初公開したばかりの新型『シビック・タイプR』。同車の米国での価格帯が判明した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、東京駅隣接のBMWグループスタジオに「THE NEW MINI CROSSOVER STUDIO GALLERY」と題したショーケースをオープン、MINI『クロスオーバー』新型を3月17日より4月末まで展示する。
トヨタ自動車は、新型『プリウスPHV』の受注台数が、発売から約1か月にあたる3月16日時点で、目標台数の5倍となる約1万2500台となったと発表した。
コンセプトカー『LF-LC』の革新的なデザインイメージをモチーフに、最新FRプラットフォーム「GA-Lプラットフォーム」や、マルチステージハイブリッドシステム、ダイレクトシフト10ATを採用し「すっきりと奥深い走りを実現」したとしている。
試乗時の実走燃費は15.0km/リットル。カタログ燃費(14.6km/リットル)を上回ったばかりか、とくに省燃費運転を心がけずにこの値なら日常的にも乗りやすいのではないだろうか。
レーシングブランド「ポールスター」を傘下におさめたボルボの走りが今、面白い---現在ボルボのレーシング部門として活動しながらコンプリートカーの開発もおこなうポールスターから、初のチューニングパーツ「ポールスター・パフォーマンス・パーツ」が登場。
フェラーリ・ジャパンは『GTC4ルッソT』を発表した。価格は2970万円。このクルマはV型12気筒エンジンの『GTC4ルッソ』シリーズの追加モデルで、V型8気筒エンジンを搭載している。
レクサスが2016年秋に発表した『UXコンセプト』。このブランド最小SUVの量産化が決まった。
日本では新型『90シリーズ』を発表したばかりのボルボは、ジュネーブモーターショーで新型『XC60』世界初公開。2008年に登場し、新生ボルボの立役者となったクロスオーバーSUVが初のフルモデルチェンジを迎える。
「イタルデザイン・アウトモービリ・スペチアーレ」ブランドの第一号車として発表された『Zerouno』は、ランボルギーニ『ウラカン』の心臓を持つ特別なスーパーカーだ。世界でわずか5人のコレクターのために少量生産される。
トヨタ自動車は3月16日、レクサスブランドの新型ラグジャリークーペ『LC』を発売した。チーフエンジニアを務める佐藤恒治氏は同日都内で開いた発表会で「レクサスのクルマ造りを変える挑戦の象徴として、このクルマの開発に取り組んだ」と明かした。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は3月15日、新ブランドの「N」の最新の開発プロトタイプ車両を公開した。
トヨタ自動車は3月16日、レクサスの新型ラグジュアリークーペ『LC』を同日発売したと発表した。2012年に米デトロイトモーターショーで公開し、高い反響を呼んだコンセプトカーの『LF-LC』をモチーフに商品化した。
レクサスは、新型ラグジュアリークーペ『LC500』を3月16日より発売した。