レクサスが2016年秋に発表した『UXコンセプト』。このブランド最小SUVの量産化が決まった。これは、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2017において、レクサスインターナショナルの澤良宏上級副社長が明らかにしたもの。「『UX』に期待してほしい。デビューはそれほど遠くない」と、UXコンセプトの市販化を公表している。UXコンセプトは、レクサスのコンパクトクロスオーバーの将来像を示すコンセプトカー。ボディサイズは全長4400mm、全幅1900mm、全高1520mm、ホイールベース2640mm。レクサスの主力SUVの『NX』に対して、全長は230mm短い。UXコンセプトは、NXの下に位置する小型SUVを示唆している1台。レクサスはUXコンセプトを市販化することで、従来以上に若い顧客の取り込みを狙うものと見られる。
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