ハヤブサは、1999年に市販開始されたメガスポーツである。当時は300km/hを超すとされる最高速が取りざたされ、物議を醸したこともあったが、その本質は、スズキが言う通りの「究極のスーパースポーツ」であった。
『ニンジャ400』は、『ニンジャ650』のスケールダウンモデルである。650は世界各国だけでなく国内でも市販されているが、この400は国内専用車となる。
ホンダは大阪モーターサイクルショー、バンコクモーターショーに続き、東京モーターサイクルショーで近日発売予定の『NM4』を公開した。
大阪モーターサイクルショー14でYSPは、30周年記念モデルを展示した。限定カラー&グラフィックを採用している。
28日、BMWモトラッドは、4月18日に発売する新型ロードスターモデル『R nineT』を、東京モーターサイクルショー2014に展示。BMWモトラッドジャパンの大西洋介氏は「カスタムを楽しむユーザーにリーチするため登場したのが R nineT になります」と語る。
カワサキ『エストレヤ』は、空冷250cc単気筒エンジンを積むロードバイクだ。スタイリングこそレトロチックで、その点でマニアックであっても、最高出力18psなだけに、お手軽モデルといったイメージをお持ちの方も多いのではないだろうか。
3月28日から東京ビッグサイトで始まった第41回東京モーターサイクルショーで、スズキは市販モデル14台、参考出品車7台の合計21台を出展している。その主役的存在が、2月に国内販売を開始したフラッグシップモデル「隼(ハヤブサ)」だ。
SHOEIは4月末から順次発売する新型フルフェイスヘルメット『Z-7』をメインに据えた展示内容となっている。Z-7はZシリーズの最新版で、軽量、コンパクトフォルムをさらに進化させたのが特徴。
『Z1000』は、まことカワサキらしいネイキッドモデルであり、そのキャラクターをストリートファイターと表現してもいいだろう。
ピアッジオグループジャパンは、昨秋のミラノEICMAショーでワールドプレミアしたベスパ『プリマヴェーラ125』を日本で初めて一般公開している。
ホンダモーターサイクルジャパンの井内正晴社長は新型原付スクーター『ダンク』の累計受注台数が発売開始から5週間で約4000台になったことを明らかにした。
ホンダは大型バイクの新コンセプトモデル『NM4』シリーズを大阪モーターサイクルショーに引き続いて参考出品している。
大阪モーターサイクルショー14でホンダは、NM4の初公開コンファレンスを開催した。モンキー・くまモン バージョンは子供に大人気。
ホンダモーターサイクルジャパンの井内正晴社長は3月28日に開幕した東京モーターサイクルショーの会場で報道陣の囲み取材に応じ、新コンセプト大型バイク『NM4』を4月中にも国内で発売する見通しを明らかにした。
ヤマハは、タイ市場にリーニング・マルチ・ホイール車『TRICITY』を4月から投入すると発表した。同社初の市販3輪型バイクとなつ。