トヨタ自動車が発表した2016年8月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比13.1%増の72万9852台で、2か月ぶりのプラスとなった。
富士重工業が発表した2016年8月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比25.0%増の8万5379台と、8月としては過去最高の記録で2か月ぶりのプラスとなった。
スズキが発表した2016年8月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比0.7%増の23万3060台で、10か月ぶりのプラスとなった。
世界経済フォーラムが発表した2016年版の「世界競争力報告」によると、日本の総合順位は138か国・地域のうち、前年6位よりも2つ下げて8位に後退したという。
陸上自衛隊東部方面隊と首都高速道路は9月26日、災害時における連携に関する実施協定を締結したと発表した。
BMWとトヨタは燃料電池システムなどの次世代環境車の開発で提携を結んでいる。多くの開発投資を必要とする次世代技術の開発は、自動車メーカーが単独で進めるのは難しく、ほかにもGMとホンダ、ダイムラーとルノー・日産など、いろいろな提携が結ばれている。
日立製作所と日立オートモティブシステムズは共同で、自動車制御システムの安全要件を自動検証する技術を開発したと発表した。
日立製作所は、10月4日から7日までの4日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される「CEATEC JAPAN 2016」に出展する。
ショーワは、自動車部品用品専門商社のSPKと提携し、ショーワ・ブランドの四輪車用ショックアブソーバ優良部品を発売し、補修事業に参入すると発表した。
日本自動車工業会は、全国各地の大学と連携し、会員メーカーから講演者を派遣して特別講演を行う取組み「大学キャンパス出張授業」を今年も実施する。
英国自動車工業会(SMMT)は9月22日、8月の英国における自動車の生産実績を公表した。総生産台数は10万9004台。前年同月比は9.1%増と、13か月連続で前年実績を上回った。
フランスの自動車大手、ルノーは現行『メガーヌ』の高性能モデル、「ルノースポール」の生産を終了した、と発表した。
ルノー日産アライアンスは9月26日、マイクロソフト社と提携を結ぶことで合意した、と発表した。
BMWは、長野県軽井沢町で開催されたG7(先進7か国)交通相会議に合わせ、先進技術担当のエンジニアがドイツから来日し、東京で燃料電池車についてのプレゼンテーションを行った。
ブリヂストンは9月26日、世界的に権威のある社会的責任投資(SRI)指標の一つ「ダウ・ジョーンズ サステナビリティ ワールドインデックス」(DJSI World)の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。