長瀬産業は、イージーマイル製自律運転けん引車「TractEasy」に、パナソニック ホールディングスが開発した遠隔管制システムを搭載し、関西空港で動力供給機材の運搬を想定した実証実験を4月3日から開始した。
出光興産、種子島石油、種子島空港の3社は4月10日、種子島空港内の小規模オンサイトPPAによる空港ターミナルビルへの電力供給と、EV充電の共同実証を開始した。
ウェザーニューズは4月6日、航空事業者向け運航管理支援システム「FOSTER-NEXTGEN」をバージョンアップ。航空業界で初めて、日本上空の全航空機の位置と気象の同時把握を可能とすることで安全運航をサポートする。
DSは4月5日、フランスの俳優のルイ・ド・フュネスの特別展「On the move with Louis de Funes」のフランス国立自動車博物館での開幕に合わせて、空飛ぶ車のスケッチを公開した。
JR東日本は4月4日、「羽田空港アクセス線」(仮称)の本格的な工事を6月にも開始すると発表した。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ(Infiniti)は4月4日、2023年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は1万5757台。前年同期比は40.1%増とプラスに転じた。
成田国際空港が運営する成田空港第1・第2旅客ターミナルで、4月3日からWHILLの自動運転サービスを正式導入された。
JR東日本は3月24日、特急『成田エクスプレス』用E259系特急型電車のデザインを4月以降に順次リニューアルすると発表した。
九州産交バスとヤマト運輸は、阿蘇くまもと空港の新旅客ターミナルビル開業にあわせ、路線バスを活用した客貨混載で、阿蘇くまもと空港から熊本市と阿蘇市の宿泊施設に、当日中に観光客の手荷物を配送する「手ぶら観光サービス」の実証実験を、3月23~31日に実施する。
「日本 苦しみながら初陣白星」(東京)---。きょうのスポーツ面にはこんなタイトルもみられたが、終わってみれば8対1という大差をつけて、初戦を白星で飾った。
2025年日本国際博覧会協会は2月21日、「空飛ぶクルマ」事業について、その運行業者としてANAホールディングスとジョビー・アビエーション連合、日本航空(JAL)、丸紅、スカイドライブ、また会場内ポート運営企業としてオリックスを選定したと発表した。
全日本空輸(ANA)、ANAあきんど、北海道旅客鉄道(JR北海道)が2月15~16日に、Universal MaaSの車いすユーザー向け移動支援サービス「一括サポート手配」の社会実装に向けた実証実験を行う。
◆「ANA SMART TRAVEL」と「ユニバーサルMaaS」◆これまでの経験が生かす「JAL MaaS」◆今後の展望と課題は?◆ホンダジェットのシェアリングサービス
三菱重工は2月7日、連結子会社の三菱航空機が取り組んでいた『スペースジェット』の開発活動を中止すると発表した。2020年に“立ち止まり”を発表していた「スペースジェットM90」の開発を、正式に中止する。
斉藤鉄夫国土交通大臣は2月3日に開かれた定例会見で、JR西日本芸備線と九州新幹線新鳥栖~武雄温泉間の整備問題について記者の質問に答えた。