大分交通と大分航空ターミナル、ヤマト運輸は、別府の手ぶら観光実現を目的に、全国初の観光支援型「客貨混載」を4月18日より開始する。
ホンダの航空機事業子会社、ホンダ エアクラフト カンパニーは4月17日、中国上海で開幕したアジアビジネス航空ショーにおいて、「ホンダ ジェット」の中国事業の拡大と現地施設の拡張を発表した。
高速バス「ウィラーエクスプレス」を統括管理するウィラーエクスプレスジャパン、成田シャトルを共同運行する京成バスと千葉交通の3社は、4月16日より、都内と成田空港を結ぶ路線の空港発便として初めてとなる事前「便指定予約サービス」を開始する。
国土交通省は4月11日、「近畿圏における空港アクセス鉄道ネットワーク」に関する調査・検討結果を公表した。
デンソーは4月10日、測量機器販売の岩崎に出資、ドローン(UAV)を使った測量・社会インフラ点検事業で協業を開始すると発表した。
ヤマハ発動機は、二重反転ローターにより優れた薬剤散布性能を発揮する産業用ドローン『YMR-08』を6月から限定発売する。
ホンダジェットが新たなステージに突入する。3月28日、ホンダエアクラフトカンパニー(HACI)はANAホールディングスと戦略的パートナーシップを結び、ホンダジェットの潜在需要の発掘と市場の拡大に向けて積極的な取り組みを行うことになった。
ビジネスジェットを利用した移動が、国内でも本格化する。全日空ホールディングスと双日は28日、ビジネスジェットを活用した合弁会社「ANAビジネスジェット株式会社」の設立を発表した。
ANAホールディングスとホンダの航空機事業子会社ホンダエアクラフトカンパニーは、ビジネスジェットマーケット拡大に向けた戦略的パートナーシップを締結することで基本合意したと発表した。
格安航空会社(LCC)国内2位のピーチ・アビエーションと同3位のバニラ・エアが、2019年度末をめどに経営統合すると正式に発表した。ブランドはバニラを吸収する形でピーチに一本化する。
ホンダの小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」の2017年の出荷数が43機に達し、重量5.7トン以下の小型ジェット機部門で、米セスナの主力機「サイテーションM2」の39機を抜き、初めて世界1位になったという。
ホンダエアクラフトカンパニー(HACI)が製造する「ホンダジェット」が、2017年のデリバリー数で43機を記録。小型ジェット機カテゴリーで首位を占めた。
仏パリを拠点に、欧州と北アフリカでエアタクシーサービスを提供する「Wijet S.A.」のパトリック・ハーセント社長は8日、米ノースカロライナ州のホンダエアクラフトカンパニー(=HACI、Honda Aircraft Company)から16機のホンダジェットを購入することを明らかにした。
ホンダの航空機事業子会社ホンダエアクラフトカンパニー(HACI)は、フランスのエアタクシーサービス提供会社であるWijetに複数のホンダジェットを販売することで基本合意したと発表した。
ロールス・ロイス・モーター・カーズは22日、旗艦車種『ファントム』の新型を東京都内で日本初公開しました。価格は5460万円から。新型は8世代目となり、初代は1925年の発表。「ファントム」は現在まで継続使用されている車名では最古のものとなります。