ヤマハ発動機は8月22日、有効積載量最大50kgを実現した産業用無人ヘリコプター『FAZER R G2』新型を開発したと発表した。
京浜急行電鉄(京急)と国土交通省関東地方整備局、東京航空局は8月8日、空港線・羽田空港第1・第2ターミナル駅(東京都大田区)の引上げ線設置工事に着手したと発表した。
東京都内では新型コロナウイルスの新たな感染者が7日連続で1万人を超えるなど、感染の急拡大が続く中で迎えた3連休。
ヘリコプターを使った航空事業を展開するスペースアビエーションは、沖縄県内で8つのホテルを運営するかりゆし社との共同事業として、7月より那覇空港~恩納村間のヘリコプター運航および遊覧事業を開始する。
ホンダは2022年、生誕50周年を迎える『シビック』を祝うイベントとして、東京のHondaウェルカムプラザ青山にて記念トークショーを行った。その中で2040年にはこんなシビックになっているかも。というデザインスタディもお披露目された。
スバルは6月30日に、航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(栃木県宇都宮市)において、陸上自衛隊新多用途ヘリコプター「UH-2」量産初号機を陸上自衛隊に納入した。
ホンダは、持続可能な航空燃料(SAF)の安全性を評価し、規格化を支援する国際団体であるFAA(米国連邦航空局)/OEM Review Panelへ2022年6月に加入した。ホンダは同団体へ加入したアジア初のメーカーとなる。
SUBARU(スバル)は6月21日、新型ヘリコプター『スバル ベル 412EPX』を海上保安庁から受注したと発表した。
そこまでやらないでも、と少し考え過ぎとも思うのだが、日本航空の子会社でLCC(格安航空)のジップエアが、機体に「Z」の文字をあしらった現在のデザインを変更するという。
JR西日本は6月9日、コロナ禍により日中の運行を中止していた関西国際空港へのアクセス特急『はるか』を7月1日から一部再開すると発表した。
新型コロナウイルスの水際対策として停止していた外国人観光客の入国を来月の6月10日から再開するという。
ホンダは4月27日、『ホンダジェット』を含む様々なモビリティを活用するとともに、関連事業者や地方自治体と連携し、地方都市間の新たな移動機会を創出する概念実証を2022年中に開始すると発表した。
飛行機の旅の楽しみのひとつである機内食。配膳に使われるカート=ミールカートを購入できる。JAL日本航空グループのJALUX(ジャルックス)は4月22日より、ECサイト「JALショッピング」で、機内に実際に搭載されていたミールカートを販売開始する。
経済産業省と国土交通省は3月18日、日本での空飛ぶクルマ実現に向けて、官民の関係者による「空の移動革命に向けた官民協議会」を開催し、2018年に策定したロードマップを改訂したと発表した。今回から構成員にホンダなど9事業者が新たに加入した。
ヤマハ発動機は3月18日、農業用ドローン開発からサービス供給までの一貫したソリューションを提供するブラジルのスタートアップ企業 ARPAC社に出資したと発表した。