北海道警察のV37スカイライン白黒パトカーと刑事用捜査用車を1/43スケールで再現

・ヒコセブンが限定パトカーモデル予約開始

・北海道警察・刑事部機動捜査隊仕様

・1/43スケール、実車忠実な再現

日産スカイラインGT(V37)2022警察本部刑事部機動捜査隊車両(左)/日産スカイラインGT(V37)2020北海道警察交通部交通機動隊車両(右)
  • 日産スカイラインGT(V37)2022警察本部刑事部機動捜査隊車両(左)/日産スカイラインGT(V37)2020北海道警察交通部交通機動隊車両(右)
  • 日産スカイラインGT(V37)2020北海道警察交通部交通機動隊車両
  • 日産スカイラインGT(V37)2022警察本部刑事部機動捜査隊車両(グレー)
  • 日産スカイラインGT(V37)2020北海道警察交通部交通機動隊車両
  • 日産スカイラインGT(V37)2020北海道警察交通部交通機動隊車両
  • 日産スカイラインGT(V37)2022警察本部刑事部機動捜査隊車両(グレー)
  • 日産スカイラインGT(V37)2022警察本部刑事部機動捜査隊車両(グレー)
  • 日産スカイラインGT(V37)2022警察本部刑事部機動捜査隊車両(グレー)

ヒコセブンは3月7日、自社オリジナルブランド「RAI'S」より、ダイキャスト製1/43スケールの「日産スカイラインGT(V37)2020北海道警察交通部交通機動隊車両」と「日産スカイラインGT(V37)2022警察本部刑事部機動捜査隊車両(グレー)」の予約を開始した。

RAI'Sは、警察車両をメインにしたシリーズで、各県警の文字書体やコールサイン、車内装備などを細部にわたり再現した完全限定生産モデルブランド。

北海道警察で運用されている白黒パトカーは、V37型スカイラインの後期型で、全国的にも珍しい存在だ。特に、天井の赤色灯にはレーザー速度計測装置が備わっており、速度違反車の取り締まりが可能。一方、グレーの機動捜査隊車両は、GTグレードを採用し、マグネット式赤色灯やユーロアンテナ、フラットビームと呼ばれる赤灯などが装備されている。

これらのモデルは、実際の車両の3Dスキャンデータを使用し、警察車両特有の装備を1/43スケールで忠実に再現している。限定数は、北海道警察交通部交通機動隊車両が800台、警察本部刑事部機動捜査隊車両が600台。

予約開始は3月7日で、発売予定は4月から5月にかけて。価格は各7920円で直営店「モデルギャラリーHIKO7」および全国の模型取扱店で販売される。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集