ブルー&ホワイト、新幹線カラーが相鉄・東急新横浜線を走る

相鉄・東急新横浜線の開業1周年を記念:東急ラッピングトレイン
  • 相鉄・東急新横浜線の開業1周年を記念:東急ラッピングトレイン
  • 相鉄・東急新横浜線の開業1周年を記念:東急など5社連携企画の車内ポスター
  • 相鉄・東急新横浜線の開業1周年を記念:東急など5社連携企画の動画
  • 相鉄・東急新横浜線の開業1周年を記念:東急など5社連携企画のポスター
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  • 相鉄・東急新横浜線 開業1 周年記念:相鉄
  • 相鉄・東急新横浜線 開業1 周年記念:相鉄

東急は3月4日から、新横浜駅を起点に、中部・関西・山陽方面への旅行を促進するため、新幹線デザインのラッピングトレインを運行する。ラッピングトレインはJR東海の協力のもと、ホワイトのボディ側面に新幹線と同じブルーのラインを施した。

ラッピングトレインの運行は、「西日本へのお楽しみは、新横浜から。」をキャッチコピーに東急電鉄が取り組む、相鉄・東急新横浜線の開業1周年を記念した「enjoy WEST」プロモーションの一環だ。

車両にはブルーのラインのほか、西日本の各エリアを想起させるステッカーと、「enjoy WEST」のキャンペーンステッカーを貼付し、記念ロゴのヘッドマークステッカーも掲出される。さらに、東急電鉄所属車両内では、相鉄、JR東海、西日本旅客鉄道、阪急電鉄の協力による動画・ポスターが公開され、鉄道会社間の連携をアピールする。

ラッピングトレインは目黒線を中心に使用されている3020系1編成。3月4日から当面の間運行、運行区間は、相鉄本線・相鉄いずみ野線~東急新横浜線~東急目黒線~東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線・都営三田線。

新横浜駅は、2023年3月18日に開業し、新幹線の乗り換え駅として多くの利用客を迎えている。東急は、新横浜駅からの新幹線利用を通じて、旅の楽しみを訴求する。

《レスポンス編集部》

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