ダムド『ハイゼット ファズ』はいつでもどこでもエモい!カクカクシカジカな驚きのアメリカン軽バンへ大変身

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DAMD『HIJET FUZZ (ハイゼット ファズ) 』
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軽キャンブームで注目度が高まるばかりの軽バン。ドレスアップには根強い人気があるものの、主流は長らく欧州テイストだった。でもバンといえば、やっぱり“アメリカン”という時代が確かにあったのも事実だ。

そんなアメリカンなバンを現代風にアレンジしたのが、エアロパーツやドレスアップパーツの人気メーカー、DAMD(ダムド)の新作『HIJET FUZZ(ハイゼット ファズ)』。シンプルに見えて、あの頃のアツさをビンビンに刺激してくれるディテールが確かなクオリティで盛り込まれている。

80'sのアメリカンなバイブスを注入!本物感マシマシな角目4灯のフェイス

DAMD『HIJET FUZZ (ハイゼット ファズ) 』DAMD『HIJET FUZZ (ハイゼット ファズ) 』

1990年代のミニバンブームはアメリカからやってきたが、さらに遡った80年代のアメ車のフルサイズバンはもっとイカしていた。当時を振り返るとガッチリとカスタマイズした商用バンのGMC『バンドューラ』で、主人公たちがアメリカ中を縦横無尽に走り回る大ヒットアクションドラマもあったほどだ。

DAMD『HIJET FUZZ (ハイゼット ファズ) 』DAMD『HIJET FUZZ (ハイゼット ファズ) 』

主役車がバン…?なんて今の時代ピンとこないかもしれないが、当時はC4コルベットが違和感なくサブ車に見えるほど王者の貫禄を放っていたものだ。

ハイゼット ファズ』は、そんな劇中車を一目で思い起こさせたボディキットだ。80年代のアメリカンヴィンテージなバンやSUVをイメージしてデザインされ、昨年10月の「DAMD PARTY 2023」で初披露された。角型ライトと格子グリルの組み合わせはこの時代、GMだけでなくビッグ3がコマーシャルヴィークル系に幅広く使用したテーマであったほど。由緒正しいトラディショナルなアメリカンスタイルだ。

DAMD『HIJET FUZZ (ハイゼット ファズ) 』DAMD『HIJET FUZZ (ハイゼット ファズ) 』

このスクエアでちょいクラシックなアメ車っぽさを見事に再現しているのが『ハイゼット ファズ』の顔まわりなのだが、角目4灯ヘッドライトとウインカー内蔵エッグクレートグリルというフロント周りは、特に古き良きアメリカのバンを強く意識させる。そこまで拘るのは当時を知るマニアを納得させるだけでなく、古いアメ車っぽいくらいにふんわり見てもなかなか魅力的だ。

まるで自動車メーカーのようなクオリティ、ダムドの技術力だからこそ実現できる質の高いフィッティング

DAMD『HIJET FUZZ (ハイゼット ファズ) 』DAMD『HIJET FUZZ (ハイゼット ファズ) 』

バンをモチーフに商用バンを仕立てたら、直線的だからこそ簡素になりがちだが、そこに違いを出すのがダムドの技だ。フェンダーからボンネット、グリル、バンパーまでトータルに作って、後付け感のない純正品質を達成している。グリルもただの直線ではなく、センターへ向けたボリュームをつけるなど小技の塊だ。無塗装のタフな質感も、ペイントした際のリアルな開口感も楽しめる。

ヘッドライトはコイト製で、ロー:上2灯/ハイ:4灯の点灯パターンは“当時物”を大いに意識している。フロントのウインカーは、信頼性に定評のある純正部品を流用した。パーツは日本製の真空成型で温度差による変形対策も考慮したデザインなので、追加加工一切なしのポン付けで施工できるのも期待を裏切らないダムドクオリティだ。(買ったパーツがそのまま付くというのは、実はクルマのカスタマイズの世界では当たり前ではなかったりする)

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リアは当時のボディ/バンパー別体構造を、黒とボディ色の塗り分けで表現している。テールライトは、長い使用実績があるジムニー用カスタムパーツ。古き良きテイストだが、現代の安全装備に必要なセンサーは前後とも問題なく組み込まれている。

アメリカンなショートトリップで気分は最高潮!ここは本当に日本なの…?

DAMD『HIJET FUZZ (ハイゼット ファズ) 』DAMD『HIJET FUZZ (ハイゼット ファズ) 』

恐ろしいほどにダムドがこだわりまくったリトル・アメリカンを走らせるなら、その舞台もこだわって選びたくなる。目指したのは東京都福生市。アメリカ空軍の横田基地が存在し、メインストリートというべき国道16号沿いには本場のエキゾチックなムード漂う店や建物が並ぶ、東京都で一番アメリカンなエリアだ。

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旅のはじまりは、雰囲気満点のガソリンスタンドでイエローの給油器からリフューエル。西海岸風のガレージで簡単なチェックをしてみたけど、もちろんベースはハイゼットだから何の問題もなし。むしろカリフォルニアのスタンドみたいなビジュアルは、その場にいたお客さんに「いいクルマのってるね♪」と声をかけてもらうほど。

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冬晴れの心地よい日差しの下、ルート66気取りでひたすらドライブ。これが本当に80年代のフルサイズバンだったら狭い道を避けてルート設定したくなりそうだし、ランチスポット選びもコンビニの寄り道も、駐車場を考えて気が引ける。だけど『ハイゼット ファズ』にそんなストレスは皆無。軽自動車のメリットを余すことなく享受できるリトル・アメリカンなのだ。

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そして本日の目的地でもある、ヨコタ・エア・ベースにご挨拶。フェンスの向こうはアメリカ。こっちはリトル・アメリカなのに、左側通行が間違いなんじゃないかと思うほど馴染んでいる。トーヨータイヤ「オープンカントリーR/T」で足元を固めれば、基地の隅々まで物資を届けるワークホースとしても、非番のレジャーの相棒としても頼もしく働いてくれそうだ。

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最後は1日走った疲れをいやすために、カフェスタンドでブレイクタイム。お気に入りのコーヒーにスイーツをゲットした後は、今日の思い出を楽しみながらと帰路につくのであった。

全国300店舗以上の安心なネットワークを活かして、そのままのスタイルで乗り出せる!

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ハイゼット ファズの使い勝手は軽バンそのもので、雑貨屋やダイナーなどを巡ってのドライブだって思いのまま。道端にクルマを止めてドリンクを飲みたくなっても縁石を気にしなくていいサイズなのに、眺めれば味わえるアメリカンテイストはベース車から段違い。カスタムも遊び方も、無限大のポテンシャルを感じさせる。

近くの実車展示ディーラーで、まずは気軽に“見て・触れて”ほしい近くの実車展示ディーラーで、まずは気軽に“見て・触れて”ほしい
そんなダムドのカスタムコンプリートカーは、クルマを購入するタイミングでオーダーすればはじめからまるっとみたままのスタイルで乗り出すことができるり。取扱い店舗も、全国300店舗以上をネットワークする車両販売協力店があり安心。さらに店舗によっては展示車両があるので、自分の目で見て・触れることもできるのだ。DAMDのコンプリートカーが買える!お近くのショップリストはこちら

さらに先月開催された「東京オートサロン2024」では、乗用バージョンの『ATRAI FUZZ(アトレー・ファズ)』も公開。アートやペイントへのこだわりも感じるワゴンと、アウトドアテイストあふれるデッキバンが数多くの来場者の視線を集めていた。アトレー用ボディキットの発売は2024年春頃を予定しているとのことで、まだ先となるがこちらも見逃せない。

DAMD『HIJET FUZZ (ハイゼット ファズ) 』DAMD『HIJET FUZZ (ハイゼット ファズ) 』

あの頃のアメリカンバンのおおらかな楽しさに、思いを馳せたくなるクルマたちをお見逃しなく。ダムド「ハイゼット ファズ」でアメリカンな日常を駆け抜けてみよう!

ニュートロなアメリカン軽バン!DAMD『HIJET FUZZ』の詳細はこちら
《関耕一郎》

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