今週(2月8~14日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。
今週は経営、株価、新技術と様々なニュースが並ぶ。注目度1位は電気自動車メーカー「ポールスター」の主要株主変更の記事。2位はマツダの株価。3位は住友ゴム工業のAIを用いた空力シミュレーションとなった。
ポールスター(Polestar)は、中国の浙江吉利控股集団(吉利)が主要株主になる可能性があると発表した。ボルボカーズはポールスターへの資金援助を段階的に終了するという。
https://response.jp/article/2024/02/08/379219.html
13日の日経平均株価は前週末比1066円55銭高の3万7963円97銭と大幅続伸。一時、1990年1月以来34年1か月ぶりの3万8000円台をつけた。米国株高が相場を支え、日銀の金融緩和政策を受けた円相場の軟化基調が輸出関連株への買いを促した。
https://response.jp/article/2024/02/13/379330.html
住友ゴム工業は2月7日、電気自動車(EV)の電費性能向上に貢献する「タイヤ空力シミュレーション」技術を開発したと発表した。この技術は、タイヤの転がり抵抗だけでなく、タイヤ周りの空気抵抗の低減がEVの性能向上に不可欠であることに着目している。
https://response.jp/article/2024/02/08/379217.html
インフィニオン・テクノロジーズ(以下、インフィニオン)は、ホンダと戦略的協力関係を構築するための覚書を締結した、と発表した(2月1日)。
https://response.jp/article/2024/02/08/379221.html
ホンダは2月8日、2023年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。品質関連費用の影響などはあったものの、四輪販売台数の増加に加え、商品価値向上に見合う値付けなどにより、営業利益は大幅な増益となった。
https://response.jp/article/2024/02/09/379239.html
マツダは2月9日、2023年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。北米や欧州の販売台数増加や単価改善、為替などが寄与し、営業利益は前年同期比82.9%増の2002億円と過去最高を記録した。
https://response.jp/article/2024/02/09/379259.html
日産自動車は2月8日、2023年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。中国で販売台数が減少したものの、北米や欧州で大幅に増加し、売上高は前年同期比22.3%増、営業利益は同65.1%増となった。
https://response.jp/article/2024/02/09/379243.html
ルノーグループ(Renault Group)は2月8日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2023年通期(1~12月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。
https://response.jp/article/2024/02/09/379254.html
8日の日経平均株価は前日比743円36銭高の3万6863円28銭と急反発。米国株高に加え、金融緩和政策の継続に対する期待から買いが膨らんだ。
https://response.jp/article/2024/02/08/379229.html
SUBARU(スバル)は2月8日、2023年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。販売台数の増加や円安効果で営業利益は前年同期比73.6%増の3710億円となった。
https://response.jp/article/2024/02/09/379247.html